褒めてばかりは逆効果！？男性が喜ぶ褒め言葉とは…

誰でも褒められるのは嬉しいものですよね。けれど、単に褒めただけでは、相手に喜んでもらうのは難しいかもしれません。相手を喜ばせつつ、好印象を残せる様にすることが大切です。

褒められて悪い気がする人は少ないと思いますが、何でもかんでも褒めれば良いというものでもありません。褒めようと心掛けることは大切ですが、結果的に褒めてばかりだと、相手は褒められることに慣れ、ちょっと褒めたくらいでは喜んでくれなくなってしまいます。

また、褒めるほどのことでもないのに、褒めすぎてしまうと、馬鹿にされているととられかねません。無闇矢鱈に褒めるのではなく、ここぞという時にしっかりと褒めることが効果的ですよ。

相手を褒める場合、どう褒めて良いか分からないということはありませんか。

もし、何でも凄いといった一言で終わらせてしまっているのなら、要注意です。もちろん、男性を褒める時に、凄いと言うのは悪くありません。

凄いね、いいね、さすがだねといったところからはじめるのはお勧めと言えます。でも、その一言で終わってしまうのではなく、何が凄いと思ったのか、もう一言、自分の感じたことを伝える様にしましょう。

そうすると、更に相手に喜んでもらえる筈です。反対に、どうしてそう思ったのかを説明出来ない場合には、褒めてはいるものの、気持ちが伴っていないということにもなりかねません。何を褒めたいのか、具体的に付け加えることも大切ですよ。

相手を褒める時には、どういった言葉を選んで、どの様に褒めようかと考えることは多いと思います。けれど、忘れてはいけないのが笑顔です。特に、意中の男性を効果的に褒めるなら、笑顔や声のトーンに気を付けることも大切です。

言葉が拙くても、態度から褒めているのが分かれば、気持ちは十分に伝わりますよね。意中の男性を褒める場合には、ぜひ笑顔も心掛けてくださいね。