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三重県の男性と恋愛する方法とは?三重県で20年以上過ごした筆者がご紹介!

  • 2019.1.10
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私は、小学校5年生の頃に引っ越してきてから37歳で結婚するまで三重県で育ちました。

三重県といえば、「湯の山温泉」、「伊勢神宮」、「鳥羽水族館」が観光地として有名です。今回は、そんな三重県育ちの私が「三重県の男性と恋愛する方法」を地名別にご紹介します。

なばなの里がデートスポット?桑名の男性

桑名は、長島スパーランドやなばなの里といった有名な観光スポットがあります。デートスポットは、長嶋スパーランド内にある三井アウトレットパークか四日市の飲食店となることが多いイメージがあります。

名古屋にも近く、名古屋のベッドタウンとして人気のあるエリアです。言葉のなまりも少なく、三重弁がやや弱いのが特徴です。どちらかというと、三重弁より名古屋弁が入っている人も多かったように思います。

工場の夜景に乾杯なロマンチストも!四日市~鈴鹿の男性

四日市には、夜景が有名な工場がありデートスポットとしても人気があります。

四日市~鈴鹿には、大きな企業や工場も多く大企業勤務の男性も少なくありませんでした。高給取りも多く、ご飯を食べに行く店もオシャレで高級店がズラリ。大学を東京で過ごしていた人も多く、どこか都会的な雰囲気が漂っていました。

イケメンも多かったのも、四日市~鈴鹿エリア。ただ、その分遊び慣れている男性も多かったです。「君とは付き合おうとかじゃないけど、何て言うんだろうなぁ。仲良くなりたいんだ」と曖昧な言葉でズルズル関係を続けるイケメンも多かった記憶があります。

派手さより堅実?津の男性

津は、三重県のなかでも県庁所在地として有名です。お店は乏しく、住宅地が連なります。男性は、堅実で真面目な男性が多いのが特徴です。

お店もチェーン店が多いため、デート先がファミレスになることも多々ありました。ワリカン男子も多く、デートに毎度イオンばかり選ぶ人もいたほど。派手な外車を乗り回しているような人でさえ「家には、何時に帰ればいい?」と門限を気にするような真面目君だったこともありました。真面目、堅実といえば津の男性に叶うものはありません。

伊勢神宮のお参り方法に詳しすぎ?松阪~伊勢の男性

松阪~伊勢の男性数人とデートして感じたのは、伊勢神宮に対する敬意が半端なかったことです。なんでも、お婆ちゃんや両親に神社の参拝の仕方を小さい頃から教わっているのだとか。

デートに「伊勢神宮行かない?」と誘う人も多かったのですが、どの男性も揃って神社参拝の仕方を丁寧に教えてくれました。鳥居をくぐる前、くぐった後にお辞儀をするのも欠かしません。あと、なぜか不思議と多かったのが「俺、山持っているんだ」と話す男性。本当に山を持っているのかは定かではないのですが、数人の男性からこのセリフを聞きました。

三重県の男性と恋愛する方法とは?三重県で20年以上過ごした筆者がご紹介!まとめ

三重県といえども、桑名、四日市~鈴鹿、津、松阪~伊勢などエリアによって男性のタイプが異なります。まずは、エリア別の特徴を箇条書きしてみました。

・桑名→三重弁より名古屋弁

・四日市→飲食店や遊ぶ店が三重県一 大企業勤務も多く、お金持ちのイケメンかつ遊び人が多し

・津→堅実 イオンとファミレス好き 恋人には物足りないが、旦那にするなら津がオススメ

・松阪~伊勢→信仰深い 男らしい人が多い 頑固で怒ると怖い 山持ちがなぜか多い

個人的には、恋愛するなら四日市、結婚するなら津の男性は安心感があるのでオススメです。桑名は、名古屋や四日市が勤務先である男性が多く、ご飯を食べるだけであれば桑名の店とならないこともありました。

松阪は、神様を大切にした男性が多かったように感じます。三重県の人は、全体的に優しく、遠慮がちで自分の感情を表に出したがりません。ただ、ある日突然爆発してワ⊸――と文句を言う人もなかにはいます。三重県の男性には、こちらから話しかけつつコミュニケーションと取ると上手くいきやすいです。もし好きになった人が元三重県民であれば、併せて過去に住んでいた市がどこかも聞いておきましょう。

written by みくまゆたん

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