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【連載】モノトーンでシンプルに。心落ち着く主寝室のベッド周り

  • 2019.1.9
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1日の中で多くの時間を過ごす寝室。気持ちのいい睡眠やリラックスタイムを過ごすためにも、雰囲気作りが大切ですよね。

今回は、我が家の主寝室のベッド周りをご紹介いたします。ぜひ、寝室のインテリアについて迷っている方は参考にしてみてください。

ベッドリネンはグレートーンでまとめて

我が家は子供がまだ幼いので、シングルベッドをくっつけて、私と子供2人の3人で寝ています。

ベッドリネン類はやさしく清潔感があって、おしゃれなグレーでまとめるようにしています。

後ろのピローカバーはIKEAで購入しました。前の英字が書かれたピローカバーは楽天で購入。フォトジェニックなデザインがお気に入りです。

真ん中は私が寝る位置なのですが、ニトリのシンプルなグラフチェックのピローカバーを使用しています。

ベッドにピローやクッションがたくさん並んでいると、簡単に海外っぽくなりますよ♪

毛布は肌触り抜群のマイクロファイバー毛布。

薄くてかさばらないのに、とてもあたたかいです。ニュアンスグレーの色味も素敵ですよ。

冬用の敷きパッドはニトリのNウォーム。

子供が喜ぶ白クマ柄ですが、グレーなので子供っぽくならず気に入っています。

ニットのベッドカバーは手編みしたものです。ここまで大きなものを編むのは骨が折れる作業でしたが、達成感があります♪

ベッドカバーがあるとないとでは暖かさも見た目も全然違いますよ!

ニッチ

頭上にあるニッチは、安全上あまりものを置かないようにしています。

それでも何も置かないのはさみしいので、お気に入りの雑貨を少しだけ。黒い雑貨は存在感が強いので、少なくてもインパクトがあります。

南仏「マドエレン」のポットポプリはお気に入りの洋書とともに。気分によって、ふたを開けたり閉めたりしています。

しっかり部屋に香り充満させたいときは、日中にふたを開けておき、寝る前はふたを閉めるとふんわりと香り、心地よい眠りへと誘われます。

反対側は北欧ブランド ノーマンコペンハーゲンのショアバードを置いています。

スタイリッシュで洗練されているのに、温かみを感じる北欧雑貨は寝室にピッタリですね。

主寝室のカーテン

主寝室の窓はL字型で、光がたっぷり射し込みます。

カーテンは生地量が多いので、それに合わせて手作りのカーテンタッセルを使っています。

スエード調のひもにウッドビーズを通しただけの簡単タッセル。

ウッドビーズが北欧らしいインテリア作りに役立っています♪

まとめ

寝室はインテリア重視もいいですが、やはり何より心が落ち着く空間を目指したいですよね。

インテリア雑貨やアロマで心地よい空間を作っていくと、自然と素敵なインテリアになるかと思います。

寝る前も起きたときも、お気に入りのインテリアに囲まれていると、きっといい一日が過ごせますよ♪

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