あなどれない1歳児。「ダメなものはダメ」試されるのは演技力?【息子愛が止まらない!! 第2話】

こんにちは! ねここあんな。です!

息子のきっくんは1歳10ヶ月。言われていることもだいぶわかってきているはずだけど、すべては理解できていない。

今回は、そんなきっくんへのわが家の「叱り方」についてお伝えします!

■1歳児に「叱る」意味はあるのか?

まず、そもそも1歳児に「叱る」って意味があるのか? という疑問があるとは思います。

子どもを生む前だったら「1歳にしつけは早すぎる」、そう思っていたと思います。

でも、一緒にいてよくわかるんですが、子どもって大人が思う以上にこちらの伝えたい気持ちを把握しているんですよね。

例えば「テレビに近い」ことを注意しても、わかる年頃ってもっと大きくなってからだと思っていました。

でも、テレビのすぐ下に何かバリヤーになるようなものを置くのもかわいそうだし、言って聞いてくれたら助かるなと思ってたんです。

そこで、一人歩きをするぐらいになってから、テレビの近くへいくたびに…。



少し低い声で言います。顔はもちろん真剣な表情で!

最初は「?」という感じなので、そのたびに少し離れたところへ連れて行ってました。



これぐらいのことなら「怒る」というより「わかってね」という感じ。1歳前後の頃からひたすら、6ヶ月ぐらいこれを繰り返すのは結構面倒でした(笑)。

それでも続けていたところ…



■1歳でも「ダメ」がわかってくれた瞬間



なんと素直にテレビから遠ざかっているではありませんか!!

「え? 偶然?」

そう思っていましたが、別の時にも注意すると「わかったよぉ~」と言わんばかりに自ら移動!! これは続けた成果がありました!

うれしくてうれしくて、わが子が引くほどほめちぎりました!! アメとムチのアメは、甘々なぐらいで良いのが、わが家流です。



かなりうざいぐらいやります。意識してというより、気づいたらやってます(笑)。

もちろん帰宅後の夫にも報告。夫からも“ほめほめ攻撃”をくらう息子なのでした。



■「絶対にダメ」が何かを伝えるために

ちなみにわが家はなるべく「ダメ」という言葉をおさえています(おさえててもつい口から飛び出してしまうことがあるんですが)。

なぜなら「ダメ」は効果を発揮させるためにも、「本当にやってほしくないこと」に備えているんです。



例えば、物を投げるのもだれかにあたったら危ないので、わが家ではボールだけOKと言い聞かせています。もちろん人の顔をたたく、何か(人形など)に乱暴をするのにも、誰かを傷つけてしまうかもしれないのでNG!

また自らが危険な目にあうようなことは絶対にダメ。火に近づく、走ってる車に近づく、正体のわからないものを食べる、そんなときはまず「ダメ!」の声がけです。

安全が確保されてからダメな理由を伝えます。そういうときはいつもよりきつく言います。

お互い人間。私自身、いつも聖母マリアのようなほほ笑みをしていたらパンクしてしまいます。「誰かの痛み」や、「本当の危険」に気づくことができる子になってもらうためにも、小さいうちから声と表情で伝えることが必要だって思います。



■結局は親の演技力? あなどれない1歳児の理解力

私たちの演技力(!?)もあって、今のところきっくんは「なんとなくそれをやっちゃダメなんだ」と認識してきています。

何歳だから叱っていいとかじゃなくて、何歳からでもダメなものはダメ。理解できたらたくさんほめてあげる。それの繰り返しかなぁと思っています。

ただし月齢や年齢に合わせて言い方を工夫したり、言い回しに変化をつけています。そうやってわかってもらう努力は大切にしたいです。



こんなふうにわかりやすい言葉で伝えたからなのか、表情や声に変化をつけたからなのか、ある日からコンロは触らなくなりました。

冷蔵庫の開け閉めも同じで、きちんと言えば伝わったりもするんです。

1歳のしつけって迷うところもありますが、自分は女優だと思って時には怒りの顔を見せることも大切なのかもしれません。

そしてわかってもらえたら、ほめ倒し! わかってもらえなくても、焦らず、継続あるのみです!(笑)

自分が思っている以上に子どもって理解力があったりして、こっちが驚かされます。

(ねここあんな。)

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