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サンドラ・オー、2度目のゴールデン・グローブ賞を受賞。

  • 2019.1.8
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サンドラ・オー、2度目のゴールデン・グローブ賞を受賞。
2019.01.08 12:00
サンドラ・オーがアジア系女優として初めて、2度目となるゴールデン・グローブ賞を受賞した。

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サンドラ・オー。Photo: Bangshowbiz

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サンドラ・オーがアジア系女優として初めて、2度目となるゴールデン・グローブ賞を受賞した。6日(現地時間)に開催された授賞式でアンディ・サムバーグと共に司会を務めたサンドラは、「キリング・イヴ/Killing Eve」でのMI6のエージェントであるイヴ・ポラストリ役が評価され、2005年「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」での助演女優賞に続くテレビドラマ部門の女優賞を受賞した。


韓国からの移民である両親を持つサンドラは、「今夜、私がとても感謝している2人の人間がここにいます。母と父へありがとうを述べたいと思います」と感謝の言葉を述べている。


一方、「ボディガード -守るべきもの-」のデイビッド・バッド役で男優賞を手にしたリチャード・マッデンは同式典の会場ビバリーヒルトン・ホテルに集まった人々に対してこう話していた。「HFPA(ハリウッド外国人映画記者協会)にとても感謝しています。(受賞について)全く予想していませんでした。『ボディガード』制作のために5か月に渡り、一生懸命働いてくれた素晴らしいスタッフやキャストがいなかったら、私はこの場にいなかったことでしょう。そして最も大切なことは、私の友人や家族などがスコットランドから飛んできてくれたことです。あなたたちなしでは、私はここにいませんでした」


一方で、ファイナルシーズンを迎えた「ジ・アメリカンズ」は残念ながら、マシュー・リスとケリー・ラッセルが受賞するに至らなかったものの、作品賞の栄誉に預かった。


同作で製作総指揮を務めたジョー・ワイズバーグとジョエル・フィールズは出演者スタッフへの感謝の言葉を口にした。


ワイズバーグは「この番組はあなたちによって愛され、育てられたのです。そして私たちはこの番組を愛しています」と話す一方、フィールズは「ハリウッド外国人映画記者協会と素晴らしいファンの皆さんに感謝しています」と述べ、「この場にいる皆さん、そしてこの番組を作り上げた全員に感謝しています。あなたたちのことが大好きだ」とワイズバーグが続けた。

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