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彼女のいる男性を好きになった!略奪できるケースと諦めたほうがいいケース

  • 2019.1.8
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彼女がいる男性を好きになり略奪することは、ルール違反と思う人もいるでしょう。とは言え、そんな正論で感情をコントロールできないのが恋愛であり、だからこそ浮気や不倫という恋愛の形があります。
そのような恋愛を諦められるならそれで良いですが、諦められない時には落ち込む上に悩んでしまうでしょう。しかし、落ち込んでも悩んでも解決はしません。そんな時はいっそ略奪してしまうことを考えてはいかがでしょうか。

略奪できないケース

略奪できる可能性を高めるのは女性の努力はもちろんですが、何より彼女を持つ男性の気持ちが大きく関係してきます。極端な話、いくら女性がアピールしたところで男性の気持ちが揺れなければ、その時点で勝算はないでしょう。
そこで、いくら頑張っても勝算のないケースをお伝えします。このようなケースに該当する場合、いくら男性のことが好きでも諦めて次の恋愛を探した方が賢明です。

(1) 付き合ったばかりのケース

付き合ったばかりのカップルほど熱いものはありません。男性が彼女のことを世界で一番の女性と思っていることも珍しくなく、まだ付き合って日が浅いために彼女の欠点も見えていないでしょう。
つまり付き合ったばかりのケースだと男性にとって彼女は完璧な女性であり、他の女性が付け入る隙がないのです。ですからこの状況でいくらアピールしても効果ないですし、むしろ男性に嫌われてしまう可能性が高いでしょう。

(2) 婚約しているケース

婚約しているカップルは結婚という目標に向かって進んでいるところですから、略奪できる可能性はゼロに近いでしょう。人間は目標を持つと本来以上に力を発揮しますから、その点で言えば婚約しているカップルは他のカップル以上に深い絆で結ばれています。
また男性もヘタなことできない気持ちが強いため、簡単な誘惑には決して乗ってこないでしょうし、略奪を仕掛けるタイミング自体作るのが困難です。

(3) 職場恋愛のケース

職場恋愛は文字どおり男性と彼女が同じ職場ですから、男性はそれが理由で軽率な真似ができません。例えば浮気が発覚すれば職場でそれが知れ渡る可能性もあり、だからと言って男性が簡単に仕事を辞めることなどできないですからね。
このため、職場恋愛の浮気は魔が差したでは済まないのが特徴です。ですからその点で男性に隙が少なく、略奪を狙う女性も仕掛けにくくなります。

略奪できるケース

例え彼女がいる男性でも、状況や環境次第では略奪が可能です。もちろん最終的には男性の気持ち次第になるため、100%略奪できるとは限りません。それでも次のようなケースでは略奪できる可能性が高く、どうしても男性のことが諦められないなら狙ってみるのも一つの手と言えるでしょう。
ただし確実に周囲を敵に回すことになるため、男性と付き合うことと引き換えに大切な友人を失う覚悟は必要です。

(1) 男性の相談相手になっているケース

男性に彼女がいてその男性に女性の相談相手がいる場合、男性が相談相手の女性に恋愛感情を抱くケースは決して稀ではありません。この場合、相談相手の女性の意見次第で男性は彼女との仲を深めることにも別れることにもなるでしょう。
このため、好きな男性の相談相手になっているのであれば、その立場を利用して遠回しに彼女の評価を下げるようなアドバイスをしてしまいましょう。

(2) 付き合って3ヶ月というケース

付き合って3ヶ月経つと、なぜか破局の危機を迎えるのがカップルのあるあるですね。その根拠は明確には不明ですが、おそらく「お互いの存在に慣れる」、「お互いの欠点が発覚する」などが理由として考えられます。
ですから、付き合って3ヶ月経った頃のカップルは関係が良好ではない可能性が高いのです。このため、好きな男性が彼女と付き合って3ヶ月のタイミングであれば略奪しやすくなるのです。

(3) セックスレスのケース

男性と彼女がセックスレスの場合、大抵の男性はセックスしたい気持ちが強くなっています。このためセックスする機会があれば、彼女以外の女性だとしてもその誘いに乗ってしまう男性が多いのです。
つまりこの場合、状況的に「寝取り」と言う方法で略奪できる可能性が高くなります。最も、略奪するには男性の体だけでなく心もその気にさせる必要があるため、単にセックスしただけでは男性と付き合うことまでは実現できません。

まとめ

勝算があるケースにおいては略奪できる可能性が高いものの、その後は険しい道を進んで行くことになるでしょう。男性が再び彼女の元に戻ってしまうかもしれないですし、女性は周囲を敵に回して信頼を失うことにもなります。
そう聞くと怖く思うかもしれませんが、それが略奪の恋愛の宿命です。このような問題が起こることへの覚悟ができないのであれば、略奪の恋愛はおすすめできません。

written by Ryuka

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