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【連載】『余ったお餅活用』炊飯器で作れる参鶏湯風おかゆ

  • 2019.1.6
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お正月も終わり通常モードへと切り替わるこの時期。

余ったお餅で作れる優しい参鶏湯風のおかゆはいかがですか?

材料を炊飯器に入れれば炊飯と同時に出来上がり。

朝の忙しい時間帯でも簡単にできるので朝おかゆもオススメです。

お正月太りにも良いおかゆ

この時期におかゆを食べて体をリセットしよう

年末やお正月は人と会う機会が多くついつい食べすぎてしまいがち。

できれば健康的にリセットしたいですよね。

単純に食べ過ぎ、飲み過ぎの場合は、

①食事の量を減らしたり

②消化の良いものを食べたり

するだけでも疲れた胃にとっては良いといわれています。

そこに生姜やニンニクなど体を温めてくれる食材が入って一石二鳥の参鶏湯風おかゆ。

ぜひお試しください。

材料

鶏手羽元(手羽先でも) 4〜6本 にんにく 1かけ(お好みで増減、朝なら除いても) 生姜 1かけ(お好みで増減) 長ネギ 1本 米 1合 餅 1個 鶏ガラスープの素 小さじ1 塩 小さじ1/2 水 800ml

作り方

①鶏手羽元に塩とにんにく、生姜のすりおろしをすり込みます。

ネギは白い部分は外側を千切りにし、真ん中の芯の部分は細かく切ります。

青い部分は5cm程度に切ります。

②千切りにしたネギの白い部分は水にさらして辛味を抜いておきます。(白髪ねぎを作ります。)

③餅は角切りにします。

④白髪ねぎ以外の材料を炊飯器に入れて炊飯スタート。

⑤炊き上がりを器に盛っていただきます。

食べる時に、お好みで塩を振り、ごま油と白髪ねぎを乗せます。

【トッピングとして】

油揚げをトースターで焼いたクルトン風のものを用意しておけば、途中で入れるだけで食感が加わり飽きずに美味しくいただけます。

他にもゴマや、ナッツなどのカリカリ食材を入れれば食感や風味を楽しめるのでお好きなもので楽しみましょう。

まとめ

お餅を入れることで余ったお餅の消費もできて、適度に腹持ちをよくしてくれます。

しかも食べる量は抑えられるので胃にも負担が少なく一石二鳥ですね。

作り方も材料を入れるだけであとは炊飯器にお任せなので朝ごはんにも便利な参鶏湯風おかゆ。

ぜひこの時期に作ってみてくださいね。

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