1. トップ
  2. 恋愛
  3. 結婚相手の条件として「外せないところ」と「妥協して良いところ」

結婚相手の条件として「外せないところ」と「妥協して良いところ」

  • 2019.1.5
  • 113654 views

結婚相手の条件は何が重要なの!?

結婚相手の条件の理想を考えるとキリがないくらいあるかもしれません。しかし理想が高すぎるとなかなか理想に合った相手が見つからないものです。結婚相手の条件でどうしても妥協することができないと思っている部分は、実は大したことがないことという場合も。
そこでこちらでは結婚相手の条件としてどうしても外せないところと、実は妥協してもあまり影響のないところをご紹介します。

結婚相手の条件として「外せないところ」4選

結婚相手の条件として外せないところはたくさんあるかもしれません。あまりにもありすぎて上げすぎるとキリがないなんてこともあるでしょうが、ここでは絶対に外せない条件をご紹介します。

(1) お金問題

「相手に借金がある」「ギャンブルがやめられない」「お金を後先考えないで使う」これらは結婚したら何とかするから、これから更生するからと言われたからといって鵜呑みにしてはいけません。
お金問題は結婚して家庭を持ってからも癖が治らず、あなた自身の問題として降りかかってくる可能性があるからです。金銭トラブルがなくお金にきっちりしている人、もしくはお金をあなたが管理することのできる状況にある人を選ぶようにしましょう。

(2) 収入

「愛さえあればお金なんて・・・」という人もいるかもしれませんが、愛さえあれば何とでもなるということは決してないのです。収入は今後の問題にもなってきます。子どもが出来て、家庭環境が変わった時のことまで先を見据えて考えるようにしましょう。
相手の収入が低くても、共働きで働きそれなりに収入が安定しているのであれば、それほど大きな問題にはならないかもしれませんね。

(3) マザコンかどうか

彼と彼のお母さんがあまりにもべったりであれば、結婚したら大変なことは目に見えていることです。何かあればお母さんが出てくるかもしれないと考えておきましょう。
嫁姑問題は離婚の原因としてよくある話なので、あらかじめ彼のお母さんと良好な関係を築けるように努力し、それでも難しいと考えた場合は、結婚の条件として考え直したほうが良いかもしれませんね。

(4) 学歴の差

学歴の差があまりに大きすぎると、お互いに話が合わずストレスの原因となることも。また学歴の良いほうが学歴のない方を見下すというこということもあるので、学歴の差はなかなか難しいということもあるでしょう。

実は妥協するのもあり!なところ3選

一見妥協してはいけないと思われがちな部分が、実は妥協しても良い点であるということもあります。自分自身の考えとしてどうしても譲れないと思っている人も、一度考え直す機会になるかもしれませんね。

(1) 長男かどうか

結婚するときに出来るだけ長男は避けた方がいいと考えている人もいるようですが、実は本人たちが本当に相手のことを思いあっているのであれば、それほど大きい問題ではないと言えるでしょう。
長男の嫁は義父母に何かあった時は面倒を見ないといけないと思うかもしれませんが、近年では家族みんなで見るようになってきたり、施設を希望する義父母も多くいるようです。あまり重く考えすぎないようにした方が良いでしょう。

(2) 年齢が離れている

年齢が離れていると、親子に見られてしまうことや、年の離れた兄弟、親戚と見られることもあり、気にする人も多いかもしれません。しかし今、年の差婚はとても増えているのが現状です。年の差婚だからこそ、経済面が安定している、老々介護を避けることができるなど良い面も多いです。年が離れていることは大きな問題にならないように二人が理解していれば、あまり大きな問題にならないかもしれませんね。

(3) 見た目がいまいち

とにかく見た目がいまいち、容姿が良くない、結婚の条件を外したいと考える人もいるかもしれません。見た目がいい方がいいに越したことはないと思う人も、考え方の角度を少し変えてみてください。
見た目がいまいちであれば、浮気の心配がないかもしれません。見た目がいまいちであれば、性格がその分他の人より群を抜くくらい良いかもしれません。見た目が全てではなくむしろ見た目がいまいちな方が良いと考える人もいるものです。

結婚の条件はあまり多くつくらない

結婚の条件を多く作ってしまうと当てはまる人があまりいないで、気づけば周りは結婚していて取り残された気分になってしまうかもしれません。
結婚の条件はあくまで結婚生活が危ぶまれる内容のみにするようにしましょう。ステキなお相手に出会うには許容範囲を広く設けると良いでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる