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「押してダメなら引いてみろ」を実際に使うには?駆け引きの極意

  • 2019.1.3
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恋愛テクニックの中で、「押してダメなら引いてみろ」という言葉、きっと誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
でも意外とこの駆け引きのテクニックを意識して恋愛に取り入れている人って少ないように思います。
仕組みをしっかりと理解してこのテクニックを使えば、かなり効果的に男性にアプローチできるのに非常にもったいないことです。
この記事では、「押してダメなら引いてみろ」を実際の恋愛で使うコツ、上手な駆け引きの仕方についてご紹介していきます。

なぜ“引く”と効果があるのか

そもそも何故“引く”と効果があるのかと言うと、それまで積極的にアプローチしていたことで『この女は俺のモノ』と思っていた男性の独占欲を刺激することができるからです。
中にはどれだけアプローチしても興味も示してくれない男性もいますが、ほとんどの場合女性にアプローチをされて嫌な気持ちになる男性はいません。

好意がはっきりと伝わるくらいにアプローチをされると、男性は『いつでも彼女にできる』、『この人は自分のことが好き』と考えるようになります。
つまり、その女性を手に入れたと思うのです。
でも、せっかく手に入れた女性が自分の元から去ろうとした場合、
『ちょっとちょっと!君は俺のモノでしょ!?』
というように、独占欲が表に顔を出してきます。
また、そうなった時に初めて、『この子がいなくなったら嫌なんだ』と、自分の気持ちに気づくこともあります。

まずは押さないと始まらない

ここまでを読んでくれた方は気づいているかもしれませんが、そもそも“引く”テクニックで駆け引きをしようと思ったら、まずは押していないと話になりません。
大切なのは、『この人は自分のモノになった』と男性に思わせるくらい、好意をしっかりと伝えていくことです。
連絡を頻繁に取ったり、会った時に目を見つめてみたり、思わせぶりなことを言ってみたり、どんどん好意を伝えていきましょう。

上手な“引き方”の実践方法

では、実際にどうやったら上手に“引く”ことができるのでしょうか。

頻繁に連絡を取っていたのに急に頻度を減らす

一番簡単な方法は、それまで毎日のように取り合っていた連絡の頻度を急に下げてみるというもの。
しっかりと好意が伝わっている状態で、
『あれ?最近あの子から連絡きてないな』
と男性に思わせることができれば、効果的なアプローチになるでしょう。

急にそっけなく接する

頻繁に顔を合わせる間柄なら、会った時の態度を変えるのも効果的です。
それまでは目を見つめたりボディータッチをしたりしていたものを、目もあまり合わせず、体にも触れないようになれば男性も不安になります。
『もしかして他に男ができたのかな…』
なんて思わせることで、男性からの注意を引くことができるでしょう。

失敗に繋がる“引き方”

逆に、やってはいけない“引き方”というのもあります。
それは、関わりを全て絶ってしまうというもの。
あくまでも、連絡の頻度を減らす、そっけなくする、ということが大切で、連絡をしない、会わない、という状況が続いてしまうと、そもそも男性があなたに持っていた興味が薄れていってしまいます。
接点は持ちながらも、コミュニケーションの内容を変えていくことが重要だということを忘れないでくださいね。

今回ご紹介したテクニックは、まず男性に対して“押す”、つまり積極的にアプローチをかけていかなければ始まりません。
なので、元々奥手の女性には少し難しいかもしれませんが、その分効果は絶大なので是非実践してみてくださいね。

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