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「ざっくりカーディガン」をアウターで♡こなれた雰囲気が作れる大人気アイテム!

  • 2019.1.3
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昨年からブームが続いている「ざっくりカーディガン」。Tシャツの上にゆるっと羽織るだけで、こなれた雰囲気になります。

せっかくだから、真冬でもアウターとして着たいですよね♪

今回は、本格的に寒くなる真冬でも「ざっくりカーディガン」をアウターとして着るための6つの方法をご紹介します。

1.インナーをパーカーにする

ビッグシルエットボリュームスリーブニットカーディガン
出典:zozo.jp

パーカーに使われているスウェット素材は、実は防寒性に優れたアイテム。 また、フードが首まわりをしっかり防寒してくれます。

ビッグサイズのフードパーカーと合わせれば、ストリートな雰囲気のデニムスタイルに。

手編みペルーニット ケーブルニットカーディガン
出典:zozo.jp

ざっくりカーデ×フードパーカーをスカートと合わせる時は、下半身をシャープに見せてくれるタイトスカートと合わせるのがベスト。

Iラインシルエットを強調することで、着膨れを回避します。

2.ベルトで前を留める

'ケーブルハンドニットカーディガン
出典:zozo.jp

フロントにボタンがないデザインが多いざっくりカーデ。

カーデの前を開けたままだと寒い!と感じる時は、ベルトをオンして前を留める方法があります。

ベルトの端をインして下へ向けて垂らすと、グッとこなれた雰囲気になりますよ。

ポンポン付きケーブル編みカーディガン
出典:zozo.jp

ざっくりカーデのボタンをしっかり留めた場合でも、細いベルトでウエストマークすることで、メリハリある着こなしに。

淡いくすみカラー同士のコーデも、スタイリッシュに決まります。

3.インナーをタートルネックのニットにする

ハンドニットケーブルカーディガン
出典:zozo.jp

インナーをタートルネックのニットにすることで首まわりが暖かくなるのと、Iラインが強調されて着膨れを防いでくれる嬉しい二つの効果が♪

白のタートルネックニットなら、顔まわりがぐっと明るくなります。

カーディガンをアウターに見せるコーデ
出典:http://zozo.jp/

今季トレンドのブラウン系コーデに、白のざっくりニットをラフに羽織って。

同系色のレオパード柄ファーバッグが、さりげないアクセントになっています。

ケーブルサークルカーディガン
出典:zozo.jp

子供っぽいオーバーオールを、黒のタートルネックニットが大人カジュアルへ引き上げます。

お腹まわりをすっきりと見せてくれるオーバーオールなら、ざっくりカーデを合わせてもすっきりまとまりますよ。

4.インナーをロングワンピースにする

手編みペルーニット ケーブルニット ビッグシルエットカーディガン
出典:zozo.jp

縦長ラインを強調するロングワンピースは、ざっくりカーデを羽織ってもすっきりコーデを叶えてくれます。

サテンのシャツワンピースと合わせた異素材MIXで、奥行きのあるスタイルに。

さらに、黒のタートルネックニットを差し込むことで、コーデの引き締め&防寒もできますよ。

手編みペルーニット ケーブルニット ビッグシルエットカーディガン2
出典:zozo.jp

ざっくりカーデとマキシ丈の花柄ワンピースの、ヴィンテージライクな着こなし。

靴に重なるくらいの丈なので、インナーに厚手のニットタイツやレギンスをしっかり仕込むことができます。

手編みペルーニット ケーブルニットカーディガン2
出典:zozo.jp

ニットワンピースとざっくりニットは、防寒性の高まる組み合わせ。

レギンスをレイヤードして、ハイテクスニーカーでつなげば足元もぬくぬく♪

肩掛けしたミニショルダーが、縦ラインを強調します。

5.ストールで首まわりをしっかり防寒

ケーブルニットVネックショートカーディガン
出典:zozo.jp

襟のないざっくりニットの首回りの防寒には、ストールをくるっと巻くのもgood♪

ストールで目線がぐっと上がる分、スタイルアップ効果も。

グレーのニットと白のワイドパンツの無彩色コーデが、赤のチェック柄ストールで華やかな雰囲気に。

ローゲージVネックロングカーディガン
出典:zozo.jp

ライトベージュのふんわりプリーツスカートを合わせたなら、トップスはダーク系のストール&カーデで引き締めて。

足元も黒のコンバースでカジュアルダウン。甘すぎない大人のプリーツスカートコーデになります。

ビッグシルエットボリュームスリーブニットカーディガン2
出典:zozo.jp

ロゴTとチェックストールの相性も◎。

カジュアルムードたっぷりの着こなしですが、長めのカーディガン×タイトスカートのシャープなシルエットで、大人カジュアルに仕上がっています。

6.デニムジャケットを仕込む

ビッグシルエットボリュームスリーブニットカーディガン
出典:zozo.jp

デニムジャケットをシャツのようにカーデの下に仕込むと、グッとおしゃれな印象に。

ジャケットのサイズは、かさばらないぴったりジャストサイズがおすすめ。

インナーはタックインしたり、ベルトでマークしたりと、インナーは出来るだけすっきり見せるのがコーデ成功のポイント。

ハンドメイドケーブルカーディガン
出典:zozo.jp

デニムジャケットのボタンを閉めてトップス使いするのも、今季はなんだか新鮮。

デニムとスカートを青系で揃えて、白のニットカーデを一点取り入れることで、コーデにメリハリが生まれます。

まとめ

厚手で着映えが叶う「ざっくりカーディガン」は、秋から冬の初めだけ使うのはもったいない!

おしゃれをしながら上手に防寒対策もして、真冬もこなれ感が出る「ざっくりカーディガン」コーデを楽しんでくださいね♪

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