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あなたも経験ない?年下男子とのデートでイラッとした3つの瞬間

  • 2019.1.3
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ドラマなどの影響もあり、近年「年下の男子と付き合う年上女性」が増えています。

素直でカワイイ年下男子は、特にアラサー・アラフォー世代の女性からは魅力的に思われがちです。

しかし、10歳以上年下の世代に囲まれて仕事をしていた筆者の経験上、彼らはデートなどで「イラッ!」とするような言動をすることがよくあります。

これは、年下男子の経験不足による「女性への気づかいの未熟さ」や、若いこともあって経済力があまりないことが原因という場合がほとんど。

今回はそんな「年下男子とのデートあるある」なイラッとする瞬間と、その時に年上のあなたが取るべき「ベストな対処法」を見ていきましょう。

イラっとする年下彼氏

デートがつまらなさすぎる

年下男子の中には、女性と付き合った経験が少ないために、デートコースのレパートリーが少ない場合があります。

確かにお気に入りのコースを回るデートも確かに楽しいけれど、ワンパターンではだんだん飽きて「またそれ!?」と思いますよね?

これは彼が経験不足なだけであり、彼本人がつまらない人間ということではありません。

ですから「デートがワンパターンでつまらなーい!」と不満を口にするのではなく、「居酒屋とか牛丼屋チェーンとかも、気楽で好きだよ」
「次はこんなところへ行ってみたいな」などと、あなたから提案してあげると良いでしょう。

そうすれば、年下男子は「自分がお店を選ばなきゃ!」「彼女をリードしなきゃ!」という気負いがなくなり、あなたをデートに誘いやすくなる効果もありますよ。

デートプランをなにも考えて来ない

年下の彼とデートの約束をして、当日待ち合わせ場所へ到着したあなた。

ところが彼がデートプランを何も考えていなくて「今日はどこへ行こうか?」と言ったら、ちょっとイラッとしませんか?

そう、デートに限らず、若い男子には「基本的にノープラン」「いわれたことしかやらない」いう人が、意外と多いのです。

筆者の以前の職場の学生アルバイトの中にも、「これとこれと、この業務はやったことがないので、自分はできません」と平然と言って、自分から覚えようともせず、その態度を注意されると辞めてしまう男子学生が少なからずいました。

デートでも、あなたがイラっとした気持ちを態度に出せば、彼は離れていくでしょう。そこで、こんなふうに考えてみてはいかがでしょう?

そもそも男性にとって、デートプランを考えるというのは、結構負担になることです。特に経験が乏しく、収入もそれほど高くない年下男子にとっては大変です。

ですからそんな時は、あなたの方から「とりあえず、お茶でもしよう!」と提案してカフェなどに入り、2人で「今日のデートプラン」を相談すれば、彼の精神的な負担もかなり減らせるのではないでしょうか。

きっちり割り勘を要求される

年上の男性とのデートではあまりないことですが、年下男子とデートをすると、お会計は「きっちり割り勘」にされることがよくあります。

中には「年下の彼ときちんと付き合うようになってから数ヵ月経過しているのに、毎回きっちり割り勘で、1度も彼がおごってくれたことがない」という女性もいます。

毎回彼にばかりおごらせていたら、彼にとってデート代が大変な負担になってしまいます。若い男性は経済力がそれほどない場合もありますし、特に彼が学生の場合などは「基本的に割り勘でも良い」という女性が多いでしょう。

しかし「年下とはいえ社会人の彼と、付き合い始めてからもずっと割り勘で、しかも相手がそれを当たり前だと思っている」では、さすがのあなたもイラっとしませんか?

この場合も、イラっとした気持ちを態度に出すのはNGです。不満はいったん押さえ、「今度遊んだ時に何かおごって♪」などとかわいく伝えてみましょう。

それで嫌な顔をするような彼氏とは、そもそもうまくやっていくことが難しいかもしれません。

ちなみに筆者の場合、「自分が年下であること」を理由に毎回おごらせようとする年下男子と複数回デートしたことがあります。さすがに交通費まで請求されるようになったら、以後のデートをする気にはなれなくなりました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

年下男子の全員が、女性と付き合った経験が少ないというわけではありません。

中には経験豊富な年下男子もいますし、若くても経済力のある男性もいます。

しかし、基本的には年下男子とのデートでの「イラッ」は、多少は大目に見てあげられるだけの精神的な余裕が持てるといいですね。

(Nona/ライター)

(愛カツ編集部)

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