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『束縛』には2種類あった!?男性が心地よく感じる束縛とは

  • 2019.1.2
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一般的に恋愛での束縛は悪いイメージがありますが、実は男性にとって心地よいと感じる束縛もあるのです。今回は束縛の種類と、男性が心地よいと感じる束縛について紹介します。

恋愛における束縛とは

恋愛における束縛は、一般的に相手の行動や気持ちを束縛するものだと考えられています。
このため束縛の度合いによっては相手の自由を奪ってしまうことも多いですし、行動だけではなく交友関係を制限してしまうものもあります。

そうすることによって束縛をする側は行動を把握できますし、自分の思い通りにできることに安心感を得ることができます。また相手を独占できることに喜びを感じることもありますが、束縛される相手にとっては苦痛でしかないケースも多いです。

そのため恋愛で相手を束縛することは悪いことだと認識されている傾向があり、注意するべき傾向と考えられています。

束縛には2種類ある?

そんな恋愛での束縛は実は種類があると言われていて、大きく分けると「行動の束縛」と「気持ちの束縛」になります。

行動の束縛は名前の通り恋人の行動を制限してしまうもので、例えばメールや電話をしたらすぐに返してほしい、仕事や学校が終わったらすぐに自分のところに来てほしい、ほかの異性と交友関係を持たないでほしいなどが挙げられています。これらは恋人の自由を大きく奪うものだと考えられているため、相手からすると辟易してしまう内容も少なくありません。

それに対して気持ちの束縛は、簡単に言えば「自分だけを好きでいてほしい」というものになります。
これは相手の愛情を独占したい、自分の愛情を自覚してほしいという内容のもので、分かりやすく言えば恋人を自分の虜にする状態だと考えられています。

心地よいのは気持ちの束縛

では男性にとってどちらの束縛が心地いいと感じるのかというと、気持ちの束縛だと言われています。
男性の中には束縛されたい願望を持っている人も少なくありませんが、あくまでそれは自分の自由がある程度許されている状態が前提です。このため行動を制限するような束縛を好む人は少なく、行動の束縛は窮屈感を与えるだけではなく恋人への愛情も薄らいでしまう可能性があります。

それに対して気持ちの束縛は自分が愛されていると実感しやすく、自分の自由も許されているので心地よく感じやすいようです。

このため男性にとってはある程度自由が楽しめる気持ちの束縛の方が、心地よく恋人への愛情も維持しやすいと考えられています。

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