正直が正しいとは限らない！男性と親しくなるために使える嘘

教科書どおりの言葉で言えば、嘘をついてはいけません。しかし絶対にバレない上に誰も傷つかず、さらに恋愛に活かせる…そんな嘘があったとしたら、それは嘘をついても問題ないでしょう。

気になる男性ともっと親しくなりたい場合、その手段のメインは会話です。そんな時、機転を利かせた嘘をつけば男性と確実に接近でき、後はあなた次第で男性ともっと親しくなれますよ。

１. ボディタッチができる嘘

ボディタッチは男性と親しくなるきっかけとして一般的ですが、問題はどうやってそれをするのかという点です。さすがにいきなり手をつなぐわけにもいかないですし、さりげなく身体に触れた程度ではただぶつかっただけと思われてしまいます。

しかし、ここである嘘をつけば確実かつ自然にボディタッチできますし、必然的に二人の距離も近くなります。もちろん、それが嘘だとバレる心配もありません。

(１)「占いしてあげる！」

占いが好きな女性は多いですから、大してその知識がない女性が占いを提案しても男性が怪しむことはありません。そこで、「占ってあげる」と言って手相を見てあげましょう。占いの結果は何でも構いません、ここで重要なのは、占いによって男性の手に触れられるということ、そしてその時に二人が密着するということです。さらに言えば、そこで恋愛運を伝えることでより親しくなるチャンスが芽生えます。

＜ポイント＞

占いの知識がない以上、占いの結果は全て嘘の作り話です。しかしそれが嘘だとバレる要素はなく、その嘘によってボディタッチが実現します。

(２)「私の手冷たくない？」

別に体調不良を演じるわけではなく、ただ「手が冷たい」と言うだけで大抵の男性は手を触ってきます。もちろん手が冷たいのは嘘であり、そのため手を触った男性も「そんなに冷たい？」と聞き返してくるでしょう。そんな時は、「うん、すごく冷たい気がする」とさらに嘘を重ねればOKです。

ちなみに「手が熱い」と言っても男性は触ってきますが、「熱い＝熱がある」と心配される可能性があるため、「熱い」より「冷たい」がおすすめです。

＜ポイント＞

特に冬は自然に手が冷たくなるため、嘘でも嘘っぽく聞こえません。このため、この嘘によるボディタッチは冬におすすめかもしれないですね。

２. 密着できる嘘

男性と密着すれば、後はそこから様々な恋の駆け引きが可能です。上記のようなボディタッチを狙っても良いですし、近い距離での会話はそれなりに親密な話題もできるでしょう。とは言え、突然男性に近づいて密着するのは不自然ですし、ここでもやはり問題があり、それはどうやって自然に密着するのかという点です。しかし心配いりません。男性との密着もまた、嘘をつくことで簡単に実現可能です。

(１)「心理テストしてあげる！」

いわゆる嘘の心理テストというわけですが、心理テストを口実にすれば男性の行動を好きに操作できると言っても過言ではありません。例えば「私に近づいて目を見て。見たら何か色を想像して。…何色を想像した？」…いかがですか？

一見まともな心理テストっぽいですが、実はこれは筆者がたった今考えたデタラメの心理テストです。このように嘘の心理テストをすることで、男性と簡単に密着することができるのです。

＜ポイント＞

おすすめは上記のように色を使った心理テストを考えることで、なぜなら色は感情を表すことができるからです。例えば「赤は炎のような情熱を表しているため恋をしている証」など、もっともらしい回答が作れます。

(２)「スマホの操作を教えて！」

スマホの操作を質問すれば、男性は女性のスマホを確認しなければなりません。ですから、確実に二人は密着した位置関係になります。最も、複雑な操作を聞くと「分からない」と返されてそれまでですから、ここはLINE関連の操作の質問がベストでしょう。さすがに壁紙の変更の仕方などは初歩的すぎてわざとらしいですから、例えばブロックの解除の仕方などを質問してみてはいかがでしょうか。

＜ポイント＞

アプリではなくスマホ自体の操作の質問を嘘として利用する場合、男性の機種に注意してください。例えば女性がandroidで男性がiPhoneの場合、「機種が全く違うから全然分からない」の回答で終わってしまいます。

まとめ

「知識がないのに占いや心理テストに誘う」、「手が冷たくないのに冷たいと言う」、「知っているのに知らないフリをしてスマホの操作を質問する」…これらはどちらも嘘に違いありません。しかしどの嘘も男性はもちろん誰も傷つけることはなく、それに女性がヘタなことをしなければ嘘だとバレることもありません。

ですからこうした嘘をつくことは全く問題ないですし、それを恋愛に活かせると言うならむしろ良いことです。恋愛の駆け引きや会話のネタに困った時には、正直に悩むだけでなくこうした嘘をついて男性との関係を深めるのもありでしょう。

written by Ryuka