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厄除けで有名な「川崎大師」へ初詣と、仲見世通りで“開運グルメ”食べ歩き

  • 2019.1.1
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厄除け・開運のご利益やご朱印を求めて、正月三が日には300万人ほどが参拝に訪れる川崎大師では、大本堂で毎日、護摩祈祷が行われるほか、境内までの仲見世通りで”開運グルメ”も楽しめます。 2019年の初詣は川崎大師を訪れてみませんか?

厄除けで有名な「川崎大師」へ初詣と、仲見世通りで“開運グルメ”食べ歩き
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初詣は川崎大師へ

厄除けで有名な「川崎大師」へ初詣と、仲見世通りで“開運グルメ”食べ歩き
ことりっぷ

川崎大師駅下車、徒歩8分の距離にある、初詣の参拝者数が全国でもトップクラスの「川崎大師」。厄除けのお大師さまとして知られ、関東近郊だけでなく全国から参拝に来る人も多いのだそう。
お参りの前にお水屋で身を清め、大本堂の前の大香炉で煙をあびてから参拝しましょう。

厄除けだけじゃない。隠れ参拝スポットも忘れずに

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西解脱門の近くには、「しょうづかの婆さん」と呼ばれる像がひっそりとお祀りされています。こちらにお参りすると心身ともに美しくなり美容運がアップするとされ、密かな人気スポットとなっています。

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しょうづかの婆さんのご利益にあやかった「べっぴん守」(500円)も話題です。「しょうづかの婆」のご利益にあやかったお守で、心身(心と身体)の美を祈願しているのだとか。

仲見世通りで食べ歩き

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お参りを終えたら、仲見世通りで”開運グルメ”を求めて歩いてみませんか?この時期は多くの人で賑わう、食べ歩きにおすすめのスポットです。

厄除けには「開運とんとこ飴」

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仲見世通りに入ると聞こえてくるのが飴を切るテンポのいい音。『開運とんとこ飴』は明治初年から続く飴専門店「松屋総本店」の看板メニュー。コクがあり風味豊かな、とても柔らかい飴です。「飴を切る」が「厄を切る」に通じる為、厄除けとしてお土産に選ばれることが多いのだとか。

無病長寿を祈念して命名された「久寿餅」

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天保から伝わる川崎大師名物、久寿餅。その名称は無病長寿を祈念して命名されたのだそう。大山門前の「住吉」のほか、蕎麦屋「はやま」「松月庵」など複数のお店で売られているので、食べ比べもできますよ。

「住吉」では、マザー牧場のソフトクリームとコラボレーションした『くずもちサンデー』がいただけます。ソフトクリームにきなこをまぶした久寿餅と黒蜜をトッピングしたアレンジメニューなんですよ。

だるまの形をした手焼きせんべいを発見

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「津田屋」の『だるませんべい』も縁起物。歯触りと風味を大切に1枚1枚手焼きで作られています。だるまのフォルムをしており、大きさや味も色々なので選ぶ楽しみもありますよ。

冬季限定「釜あげわらび餅」はトロトロあつあつ

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銅釜でじっくりと練り上げた、独自の粘りと食感を持つわらび餅を販売する「大谷堂」。オーナーが京都・峯嵐堂のわらび餅に惚れ込み、修行に入ってその製法を会得したこだわりのわらび餅がいただけます。
冬季限定の「釜あげわらび餅」はトロトロあつあつのわらび餅を釜からすくい、カップに盛り付けてきなこと黒蜜をかけて食べる冬季限定のスイーツ。普通のわらび餅と全く異なる食感を楽しめますよ。

2019年が素敵な1年になりますように

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いかがでしたか?
新しい年のスタートに、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

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