不満が爆発する前に。彼に引かれない「さみしい」の伝え方3つ

なかなか会えないのはさみしいけど、我慢しよう……。

そう思っていても、やっぱり連絡が取れなかったり会えなかったりすると、限界がきてしまうもの。

だけど「わたしと仕事どっちが大事なの!?」なんて不満を爆発させてしまうと、たちまち彼との関係は別れへと加速してしまいます。

そこで今回は、思わず言いたくなるけど我慢！

彼にドン引きされない「さみしい」の伝え方についてご紹介していきましょう。

1.ボイスメッセージ機能を使ってみよう

みなさんは、LINEの「ボイスメッセージ機能」をご存知ですか？

自分の声を手軽に録音して相手に送れるもので、電話じゃ相手を手間取らせちゃうかもしれない人にオススメの機能です。

そんなボイスメッセージを使って、彼をねぎらいつつ、会いたい気持ちを伝えてみませんか。

長電話も回避できるうえ、自分の気持ちを声で伝えることもできますよ。

「いつもお仕事おつかれさま！そろそろ○○君に会いたくなっちゃったよ～。ちょっと寂しくなってLINEしちゃいました、おやすみなさい。」

こんなメッセージを送れば、多忙な彼も思わず「なんだよ～かわいいヤツだなぁ」なんて、会えそうな時間を見つけてデートの予定を立ててくれるかも。

「色んな手段があるけど、たまにボイスメッセージで「会いたい」とか「大好き」って伝えると彼の反応が良い気がする。」（20代女性／販売）

電話やLINEのスタンプ機能など、気持ちを伝える手段は沢山あるなかで、いつもとちがうツールを使ってみるのは、相手に新鮮味を与えることができるかも。

2.正直に「ちょっとさみしいな～」と伝える

「さみしい」って伝えるのは、彼を疲れさせてしまうのでは？と不安に感じてしまいますよね。

だけど、言わなきゃ伝わらない気持ちもあるんです。

彼に正直に気持ちを言うのもひとつの方法でしょう。

ここでポイントなのが「かわいく」伝えること！

不安感やさみしさ全開で伝えてしまうと、重い印象を与えてしまいます……。

電話で伝えるときは、声のトーンに注意してみて。

「最近○○君、いそがしそうだよね。体調崩してない？わたしもちょっとさみしくなっちゃったから、ふたりで会おうよ～」

このひとことで、彼女がさみしがっていると気づく男性も多いもの。

心に余裕がないと、彼女の気持ちにまで手が回らなくなってしまうこともあると思います。

それを理解して、怒ったり悲しんだりするのではなく、会ってふたりの時間を共有したい気持ちを伝えてみましょう。

「いそがしいと、自分のことで手一杯になる。彼女のことを考える余裕がなくなるというか……。

正直に『さみしい』って言ってもらえると、相手の気持ちに気づくキッカケになる。」（20代男性／団体職員）

気持ちに余裕がある側が、相手のことを思いやる行動をとる。

これだけで、ふたりの関係はより深まります。

彼のいそがしさも考慮しつつ、自分の気持ちを伝える方法を考えてみるといいかもしれません。

3.LINEのスタンプ機能を活用してみて

言葉だとうまく伝えられなくて、けっきょく言えずに溜めこんで、泣いてしまうかも……。

そんな不安があるなら、文字や声で気持ちを伝える前に、LINEのスタンプ機能を使用してみてはどうでしょう。

スタンプのいいところは気持ちをイラストで表現できること、さみしさを表現してくれるスタンプも沢山あります。

また言葉のバリエーションもさまざまなので、「さみしい」のひとことだけではなく、

「かまって？」なんてかわいいスタンプと気持ちをセットで伝えられるのは、とても手軽ですよね。

彼が見たときに、シンプルにかわいいと思ってもらいやすいのも特徴。

ただ、連続でスタンプを送るのは相手も面倒に感じてしまうので、気持ちを伝える場合はひとつまで。

「スタンプってほんと便利！思っていることをボタンひとつで送れるし、それで相手に気持ちを伝えられるからね。」（30代男性／営業）

このように、おたがいスタンプで思いを伝えあうと、ピリピリした空気も避けられます。

おわりに

仕事をがんばっている彼を応援したい反面、さみしさはピーク。

そんなときは、ここで紹介した方法で、彼に気持ちを伝えてみませんか？

意外に彼も、さみしいって言ってくれるかもしれませんよ。

さみしくなったときにはぜひ、試してみてください。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）