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新年に飾りたいインテリアグリーン♪縁起の良い《植物》で幸運をおうちに呼び込もう!

  • 2018.12.31
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新しい年を迎え、心機一転!気持ちを新たに目標を立てた人というも多いのではないでしょうか♪

そんなあなたを応援してくれるインテリアとして、今回は縁起の良い《植物》をご紹介いたします。

是非、幸運を呼び込んで素敵な一年をスタートさせましょう!

新年に飾りたい幸運を呼ぶ植物7選

南天

お正月の門松飾りでも活躍する南天は、「難転=難を転じて福となす」という語呂合わせで、古くから「悪魔降伏の木」「不浄を払う」とされてきました。

実を煎じて飲むと咳止めの効果があり、のど飴の原料としても使われています。

正月飾りの門松には欠かせない松。

常緑樹で1年中緑の葉をつけているため、永遠の命の象徴とされています。

また、樹齢数千年という長さから不老長寿と結びつけられ、縁起が良いとされています。

すっきりとした清涼感のある香りにも癒されますね。

いち早く春の訪れを知らせてくれる梅は、松・竹とともに「歳寒三友(厳寒三友)」と称され、厳しい冬でも葉が枯れないため、その強さから縁起物として尊ばれてきました。

早春にさまざまな花に先駆けて咲くため、出世や開運を意味します。

千両

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商売繁盛や金運向上などの縁起物とされている、千両と万両。

どちらも花や葉、実の少ない寒い季節に赤い実を豊かにつける貴重なものであることから、その価値は千両・万両のお金に値するという意味で名が付けられたとされています。

柊(ひいらぎ)

柊の葉にはトゲがあり、葉の縁に触ると痛くて「ひりひり」するというのが名前の由来と言われています。

古くから邪気の侵入をはばむとされ、鬼門に植える庭木としても有名ですね。

イワシと柊の葉で魔除けにする、節分の「柊鰯(ひいらぎいわし)」でもお馴染みです。

オリーブ

旧約聖書やギリシャ神話にも登場し、平和と友愛の象徴とされているオリーブの木。

国連旗にも描かれ、世界平和のシンボルになっていますね。

また、2株一緒に植えなければ実がならないことから「夫婦の木」とも呼ばれ、家内安全の縁起樹とされています。

七福神

多肉植物にも縁起の良い名前がついているものがあります。

バラのように折り重なった葉が特徴のエケベリア・セクンダは、別名「七福神」。

冬は先端部分が紅葉し、夏になるとピンク色の壺状の花を咲かせてくれます。

プレゼントにも最適ですよ♪

まとめ

お正月飾りとしてお馴染みのものから多肉植物まで、縁起の良いインテリアグリーンをご紹介しました。

この他にも、縁起がよいとされている植物はまだまだたくさんあります♪

是非、あなたにピッタリの植物を探してみてくださいね!

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