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長い交際には秘訣があった!カップルが別れやすい時期と乗り越えるコツ

  • 2018.12.31
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今の彼とこの先何年もお付き合いしたい。そう思っている女性は多いと思います。

失恋は辛いですし、結婚を考える女性には無駄な恋愛時間になってしまいます。

そうならないためにも、カップルが別れやすい時期を見極めて、うまく乗り越えて行くようにしましょう。

カップルの別れやすい時期とその乗り越えるコツについてアドバイスします。

マンネリ防止のコツ

出会いと別れの多い3、4月

まず、一番カップルが別れやすい時期は3、4月です。それぞれが新年度を迎えて、新しい環境になるからです。

中には遠くに転勤になって遠距離恋愛が始まる人もいるでしょう。また、役職や配属が変わって忙しくなる時期。人の入れ替わりで、精神的にも気を使う時期です。

こんな時はついつい自分のことばかりに集中してしまうものですが、そこは要注意です。彼のことをないがしろにしてしまったり、忙しさのあまり、お互いに距離を置いてしまったりするタイミングでもあります。

お互いにストレスもたまっている時期なので、些細なことで思わず爆発してしまうかも。こんな時は、なるべく彼に寄り添ってあげましょう。環境の変化でストレスがたまっているようならば、話をよく聞いてあげる、応援してあげるというのは大事です。

あなたがいないとダメという気持ちにさせると長続きカップルになりますよ。

たるんでくる5、6月

次にカップルのお別れが多いのが5、6月です。いわゆる五月病の時期です。それまでは気を張って仕事を頑張っていた彼も、この頃に気持ちが緩んできます。

特にゴールデンウィーク明けは、なんだかだるい気分になります。だんだん暑くなってくるし、それもうっとおしく感じる原因です。そのまま6月突入で梅雨になるとさらに気が滅入ります。こんな時期は、ついつい何もかも放り出したい気分になるようで、カップルのお別れする率も格段と上がってきます。

この時期は、生活にも余裕ができて、新しい恋も見つかりやすいので要注意です。そんな時こそ、楽しいデートを演出しましょう。

うっとおしい気分の中、色々とあるけど、彼女だけは僕のオアシスだと思わせられれば長続きカップルになるはずです。

まとめ

カップルつきまとうのがマンネリです。

特に忙しくてすれ違っている時期ほど、相手がいなくてもうまくやれてしまうと思いやすいので、そんな時期こそお別れが現実味を帯びてきます。

上手にタイミングを見極めて、うまく乗り越えていきましょう。

(如月柊/ライター)

(愛カツ編集部)

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