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おしゃれ&機能的な収納に!「棚柱」で自由度の高い壁面収納をご紹介

  • 2018.12.31
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最近では、ディアウォールやラブリコと言った賃貸向けの壁面収納アイテムに人気ですが、昔ながらの棚柱も長く愛されています。

棚柱とは、壁面収納専用の支柱のことで、棚受けなどを自由に調整できるので収納アイテムに合わせて仕切りを設置できるのが特徴です。

今回は、そんな棚柱を用いたインテリアをご紹介します。

棚柱をクローゼット収納に活用

棚柱は壁面収納に活用するアイテムですが、クローゼットなどの整理整頓にも便利。

こちらはキッチン横のクローゼットに棚柱を設置し、棚板をセットして下から上まできっちり収納できるスペースを展開しています。

クローゼットはデッドスペースが出やすいので、棚柱で空間を有効活用しつつしっかり物を整理整頓できていますね。

こちらは、衣類を収納しているクローゼットに棚柱を活用したケース。

収納するアイテムに合わせて棚板の設置を調整し、程良くゆとりのある収納スペースを展開。

棚板にアイアンバーなどをつけて、ハンガー収納もたっぷりできるように工夫されています。

扉の無いクローゼットなので、小物などをうまくまとめて見せる収納にしているのもポイントです。

ちょっとしたスペースも棚柱で収納にする

棚柱があれば、デッドスペースを収納スペースにすることも簡単です。

こちらは、収納棚の上部の空間に棚柱をつけて収納スペースを確保。

お鍋やキッチンアイテムを収納して、空間を賢く活用しています。

他の収納スペースを見てもうまく空間を利用しているので、すっきりとまとまっていながらおしゃれなインテリアを感じさせます。

棚板でデスクを自作

こちらは、壁面に棚柱を設置し、大きめの棚板を使って備え付け風のデスクをDIYしています。

モダンなデザインの椅子を組み合わせ、カウンターデスクを気軽に仕上げているのがポイント。

壁面にはお好みの小物を飾り、程良くヴィンテージな風合いもありますね。

こちらは、お部屋一帯に棚柱で収納棚を設置しています。

下段は椅子を組み合わせてデスク代わりの空間にし、上段は物を収納するスペースにしています。

シンプルな収納スペースですが、すっきりした空間にまとめているのがポイントです。

こちらも、お部屋全体に棚板で収納棚を設置しています。

下段のスペースがある部分はデスクとして活用しており、上段にはケースやボックスを用いて収納をしっかりしています。

収納アイテムを白で統一している分、明るくまとまりのある収納空間になっています。

棚柱でデスク周辺もしっかり整理

棚柱があれば、乱雑になりやすいデスク周りもしっかり整理整頓ができます。

こちらは子供用のデスク周辺を、棚柱を用いて壁面収納を展開。

コミックから学習用の本などを一気にまとめており、且つお子さんが見やすく整理されています。

デスク上にはお子さんの好きなものを置いて、楽しい空間作りも忘れていません。

キッチンやサニタリースペースも棚柱を活用

キッチンの壁面収納にも棚柱を活用すれば、素敵な空間を演出できます。

こちらは、白の棚柱を設置してキッチン用品を整理しています。

ガラスの容器やコーヒーミルなどをきれいに置いて、見せる収納にしているのも魅力的ですね。

まとめ

棚柱は棚板を自由に調整できるので、収納アイテムなどに合わせて賢く壁面収納ができます。

とはいえ、壁面をビスなどで直接穴を開けてしまうため、賃貸の場合はラブリコやディアウォールを用いて設置することをおすすめします。

是非、棚柱を使って素敵な収納空間を作ってみてくださいね。

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