1. トップ
  2. グルメ
  3. チョコ、炭酸はいつから? ママ友集まりで悩むお菓子の付き合い方【泣いて! 笑って! グラハムコソダテ Vol.17】

チョコ、炭酸はいつから? ママ友集まりで悩むお菓子の付き合い方【泣いて! 笑って! グラハムコソダテ Vol.17】

  • 2018.12.29
  • 57275 views

チョコレートやジュースを与える時期ひとつをとっても、家庭よって考え方はさまざま。「家庭の数だけ子育てがある」という言葉を痛感したときの、グラハム子さんの書き下ろしコミックエッセイです。



こんにちは! 4歳、3歳兄妹の母、グラハム子です。

子育てをしていると、よく『子育てに正解はない』『家庭の数だけ子育てがある』なんて言葉を聞きますよね。私は子どもたちが今よりもう少し小さいころに、それを痛感する出来事がありました。

それは、初めて遊ぶお友だちの家にお邪魔したときのことです。



お友だちがまだ食べさせていない食べものを持って行ってしまいました。

この『食材を与える時期』は、各家庭によってかなり差があると思います。ちなみにうちは、上の子は2歳過ぎまでチョコが入ったものはあげませんでしたが、下の子は上の子が食べているのを見ると欲しがるので、2歳前からあげていました。

そしてこれはチョコだけではなく、ジュースだとか、炭酸飲料だとか、いろいろなものに当てはまります。



別に誰が悪いわけでもないけれど、食べられないものを持って行ってしまったときの、あのなんとも言えない申し訳なさ。なるべくなら味わいたくありません。それに子どもたちだって全員で仲良く一緒のものを食べたいはず。

なのでそれ以来、初めて遊ぶお友だちのときは、なるべく事前に、軽い感じで確認をするようにしています。

またアレルギーについても普段の会話から気にしたり、こちらもできるだけ事前に「もしアレルギーなどで食べれないものがあったら教えてね」と連絡すると、みなさん教えてくれます。


もし事前に確認ができなかった場合は、



全員が食べられそうなもの』を考えて持って行くようにしています。


各家庭で違って当然の子育て。家庭の数だけ子育てがある。それぞれを尊重し、気持ちのいいお付き合いができたら良いと思います!

(グラハム子)

元記事で読む
の記事をもっとみる