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つけすぎるのはNG!ヘアオイルを使ったウェットスタイリングを紹介♪

  • 2018.12.28
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トレンドの1つでもあるウェットスタイリングは、オイルをつけすぎてしまうとどうしても逆にぺったんこになってしまったり、野暮ったい印象になってしまうことも。

そんな失敗を避けるべく、今回はどんなスタイリングにどのくらいの量をなじませればいいのか、分かりやすく参考になるヘアスタイルを、レングス別に紹介していきます♪

ヘアオイルを上手く使って艶とこなれ感をGET!

ショート

黒髪の大人っぽいショートヘアは、前髪や顔まわりの髪をウェットにまとめることで、こなれ感のある仕上がりに。

黒髪のかっこよさやツヤ感を引き立ててくれるスタイリングの1つなので、迷った時にはオイルを使えば間違いなしです♪

ボブ

ランダムにカールし、外人風のラフなボリューム感を作ったボブヘアです。

ランダムに巻くとどうしても毛先のパサつきなども気になりますが、ウェットスタイリングならしっとりと全体にツヤ感を持たせてまとめることが可能に♪

オン眉の前髪もウェットにし、斜めに流せば完成です。

グラデーションカラーが素敵なカジュアルなボブヘアです。

切りっぱなしのワンレンボブにニュアンスをプラスしてから、ゆるいパーマの様な細かい束感を作ればOK♪

ラフな雰囲気とハイトーンの髪色の組み合わせが、垢抜けた印象を演出します。

ふわっとした可愛らしいボブヘアにしたい時にも、ウェットスタイリングがオススメ。

ウェーブが広がりすぎてしまうと逆に野暮ったい印象になるので、軽く手のひらにオイルをなじませて、髪表面に束感を作りながら調節していきましょう!

抜け感のあるラフなカールのボブヘアです。

巻いた毛先の部分と前髪をウェットにまとめてあげることで立体感も出て、グレーカラーの透け感と合間ってうまくオシャレに活かすことができますよ♪

ニュアンスウェーブの大人可愛いワンレンボブは、サイドから毛先にのみ軽くオイルをなじませるだけでOK!

あまりオイルをつけすぎず、ナチュラルな抜け感を演出しましょう。

なじませた後は少し崩して、ふわっとしたエアリー感を作れば完成です♪

ミディアム〜セミディ

毛先をランダム・ラフにウェーブして、Aラインのボリュームのあるシルエットを作ったミディヘアです。

巻いた部分にオイルをなじませて、艶やしっとりとした髪質にしてあげることで色気が生まれます♪

真ん中で下ろした前髪にも束感を作って、軽く前に持ってきてアンニュイ感をプラスして。

無造作にウェーブしたカジュアルフェミニンなミディヘアは、ボサっとした印象にならない様にセミウェットに整えましょう。

短くカットした顔まわりの部分もカールしてあげると、顔の横のラインが引き締まって見えるという効果も♪

ワイドバングにカットした大人っぽいウルフ風ミディスタイルです。

毛先にかけてゆるやかなニュアンス感をプラスしたナチュラルなスタイリングなので、オイルもシルキーな艶だけを出せる様に、ほんの少しなじませる程度でOK!

癖っ毛風に全体をウェーブしたカジュアルな外人風スタイルです。

巻いた部分はもちろん、左右に分けた前髪のウェーブ部分もオイルをなじませていくのであまりぺったんこな仕上がりにならない様、オイルは少なめでOKです♪

ランダムにウェーブしたセミディヘアスタイルです。

巻いた部分をオイルで軽くウェーブを崩せば、大人カジュアルな印象に♪

髪全体はまとめすぎず、エアリーになる様細めの毛束を作って調節をしましょう。

ロング

ワンレンロングは流した前髪とサイドを合わせて、顔まわりにふんわりとしたウェーブを作る様に巻くと、大人っぽいおフェロ感を表現できます。

オイルをつける部分は、毛先の方のみにすることで全体がぺったんこになってしまうのを防ぎましょう!

黒髪とウェットスタイリングの相性はバッチリ♪

波ウェーブ風に全体をランダムに巻いたロングヘアの、束感とツヤ感を作っていく様に丁寧にオイルを手でなじませていきながらまとめれば完成です。

アッシュベージュ系の明るめのヘアカラーは、巻き髪スタイルにした時にも立体的なカールの印象になるので、それをより引き立てる様にうまくオイルを使っていくのがポイント。

トップからのウェーブの束にオイルをなじませて、パサつきを抑えましょう♪

まとめ

いかがでしたか?大人っぽくオシャレにウェットヘアを楽しみたいなら、オイルの量やなじませる部分を決めてスタイリングすることがポイントです。

なじませた部分には艶感も出してくれるので、うまくヘアオイル活用してトレンド感・こなれ感のある髪型を目指していきましょう♪

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