1. トップ
  2. ヘア
  3. いつも下ろすだけ?長め前髪をアレンジしてイメチェンしてみよう♡

いつも下ろすだけ?長め前髪をアレンジしてイメチェンしてみよう♡

  • 2018.12.28
  • 11059 views

せっかく前髪を伸ばしたのにいつもそのまま下ろしてるだけで、あまりアレンジをしてないかも・・・と言う方も多いのではないでしょうか?

それはかなり勿体ないです!前髪は、少し伸ばした長めの方が、色んなアレンジを楽しむことが出来るんですよ♪

今回は、伸ばした前髪をおしゃれに活かすアレンジ方法をご紹介します。

長めの前髪はアレンジの幅が広い♪

真ん中で分けてからニュアンスをプラス

前髪を真ん中で分けてから、顔まわりのラインでゆるくカールするようにニュアンスをプラスしていきましょう。

そうすると、頬のラインで揺れる前髪の束感が、おしゃれな抜け感を演出してくれますよ♪

セミディヘアも前髪に合わせて、ラフなニュアンスウェーブでスタイリングしてまとめれば完成です。

前髪も一緒に、全体を癖っ毛風にウェーブしたカジュアルスタイルです。

あとは真ん中からかきあげるようにして、ウェットスタイリングでまとめてあげれば完成です♪

無造作なスタイリングは、垢抜けた印象を作ってくれるのでおすすめ。

パーマ風に立体的にウェーブしたロングヘアに合わせて、前髪にもしっかりとウェーブの動きをプラスしましょう。

前髪を分ける時に、ぺったんこにならないように生え際をしっかりと立たせて上げることが、外国人風のスタイリングを作るポイントです♪

ワンレンボブヘアも、サイドと一緒に真ん中で前髪を分けてから、全体をニュアンスウェーブでスタイリングしてあげれば一気に抜け感のある仕上がりに!

ボブだといつも同じような前髪・髪型になりがちという方は、一度無造作ウェーブでまとめるのもイメチェン出来ておすすめですよ。

真ん中で分けた前髪を、毛束を少しずつ分けてからゆるくウェーブしたカジュアルヘアです。

癖っ毛のような、自然な動きを作るように意識しましょう!

ストレートアイロンなどで手首を捻らせながら巻いていく方が、コテよりもやりやすいのでおすすめ。

髪全体もランダムにウェーブし、ウェットにまとめれば完成です。

前髪の毛先を巻いて立体感を

伸ばした前髪はストレートにしてしまうのではなく、毛先を軽くカールして立体感を持たせることで、女性らしい印象をGETすることができます。

外に向かって流すような簡単なカールでOKですよ♪

ミディアムヘアの顔まわりも、同じように軽く巻いてあげれば完成です。

頬のラインあたりで流した前髪をカールすれば、大人っぽく色気のある雰囲気に!

また、顔に斜めにラインが入ることで、ストレートに下ろすよりも小顔効果が期待できちゃいます。

左右に流した前髪の片側部分のみを、ふんわりと太めのコテで巻くことで立体的な流しバングがつくれます。

ふわっとした質感が女性らしい印象を演出してくれるので、ゆるふわなウェーブスタイルでフェミニンなファッションに合わせたいという時にもおすすめ!

トップにボリューム感を持たせてから流した、大人っぽいロングヘアです。

7:3で分けた片側を、しっかりと膨らみを持たせるようにブローなどで形作っていくことで、いつもトップがぺったんこになるという方も、おしゃれに長めの前髪を楽しむことができるようになりますよ♪

斜めに流してから毛先をゆるく巻き、エレガントに仕上げたボブディスタイルです。

シンプルなスタイリングですが、頬のラインに流れるような動きがあるだけで野暮ったさを無くし、輪郭をシャープに見せることができます。

ボブディの毛先は、大きめの外ハネカールでスタイリングすればOK。

斜めに流して横わけ風に

伸ばした前髪はゆるく、斜めに流して横わけバング風にスタイリングすることも可能です。

真ん中で分けるよりも可愛らしい女性らしさが生まれるので、ファッションに合わせて変えてみるのも、伸ばした前髪をおしゃれに楽しむコツです♪

8:2あたりから前髪を斜めに少しゆるめに流すことで、ショートヘアを大人っぽく仕上げることができます。

大きく斜めに前髪を持ってくることで輪郭がシャープに見えることはもちろんですが、片側にボリューム感が作られるので、大人ショートには欠かせない綺麗なシルエット作りにも役立ちます♪

前髪をカールして自然な横わけ風にスタイリングした、カジュアルフェミニンなミディヘアです。

伸ばした前髪全体をコテで巻くのではなく、毛先の方のみを巻いてあげると斜めに流しやすくなるのでおすすめ!

長めの前髪をトップから横に流してスタイリングした、大人のショートヘアです。

ブラシや太めのコテで片側へふんわりと立体感を持たせつつ、斜めに巻いていきましょう!

髪表面には、ニュアンス感をプラスしたりほんのり抜け感をプラスすれば完成です♪

まとめ

いかがでしたか?伸ばした前髪のアレンジ方法をご紹介しました。

分け方や巻き方だけで、同じ長めの前髪でもかなり印象が変わってくるので、ファッションやシーンに合わせて色んなスタイリングを試してましょう♪

元記事で読む
の記事をもっとみる