アリ？ナシ？冬のあったかアイテムへの男子の本音

いよいよ寒さも本格的になり、防寒具に手を出したくなる季節がやってきましたね！

しかし、腹巻などは身につけると色気が半減するような気がして、我慢している人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、女性のあったかアイテムに対する男性の本音をご紹介します。

きちんと防寒しながら彼をガッカリさせないポイントを見ていきましょう。

「肩からストールかけてる子って、かよわい感じがして好き。守ってあげたくなります。ただ、毛玉っぽくなっているのは引くかな」（26歳／不動産系）

「デートのとき手袋してくるなら、革のような質感を希望します！毛糸のやつとかミトンのやつだったら、高校生かよ……と突っ込みたくなるかも」（28歳／メーカー）

ストールや手袋はおしゃれなものもたくさんあるので、防寒具として取り入れやすいアイテム。

ただし、子どもっぽかったり毛羽だったりしているものは、賛否両論のようです。

防寒小物はつい「去年のやつでいいか」となりがちですが、使い古した感じが出ているなら思い切って新調しましょう。

ストールはカシミアっぽい雰囲気のものを、手袋は革やスウェード調のものを選ぶと大人っぽく見えますね。

「カラータイツはちょっと嫌だなぁ。とくに白タイツは、よっぽどおしゃれじゃない限りね」（25歳／銀行員）

「あまり足を露出されても寒そうで見てられないから、タイツぐらいは履いてください。本音では、素肌がチラっと見えると嬉しいんだけどね。でも、レギンスよりタイツのほうが好きです」（27歳／美容師）

足の冷えをしのぐために欠かせない、冬場のタイツ。

個性的なカラータイツは、否定的に見ている男性もいるようです。色を取り入れたいなら、グレーなどを選ぶといいかもしれませんね。

デニールも薄めのほうが万人ウケするようですよ。

「女の子って体が冷えやすいだろうに、防寒もろくにできないなんて大変だよね。俺は我慢して風邪ひかれるよりも、ちゃんと腹巻とかしてるほうが好感持てるけど。いいお母さんになりそう！」（27歳／薬剤師）

「別に否定はしないけど、服を脱がせたときに見えるとガッカリするのが本音のところ。ここぞというときだけかわいい感じのインナーにしてもらえれば、普段はいいんじゃない？」（28歳／公務員）

毛糸パンツや腹巻は全面的にNGかと思えば、心優しい男性もいました。

逆に寒そうなのに薄着をしている姿を見ると「やせ我慢せず、きちんと着てくればいいのに……」と、なんともいえない気持ちになることもあるんだとか。

ただし、いい雰囲気になりそうな予感がする日は、直前にこっそり脱いでおくほうがいいかもしれませんね。

普段は防寒優先なのに、ここぞというときにはセクシーに決める。その健気さとギャップがあれば、普段の毛糸パンツに口出しなんてされなさそうです。

さすがに「寒くても我慢してセクシーさを優先しろ！」なんて鬼のような男性は、そういないようです。

「寒いんだから仕方ないでしょ」という開き直った態度にならず「ちょっと恥ずかしいんだけどね」という気持ちがあれば、毛糸のパンツや腹巻もかわいく見えるかもしれません。

（愛カツ編集部）