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野暮ったくならない！暗い髪色でもオシャレに見える垢抜けスタイリング術♪

  • 2018.12.27
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モデルさんを始めインフルエンサーなど、最近イメチェンで少し暗めの落ち着いた髪色にしている方を多く見かけますよね。

今回は、いざ暗めの髪色に挑戦してみていけど、自分に似合うか不安…という女性にオススメしたい、垢抜けた印象になれちゃうヘアスタイルとスタイリングを紹介していきます♪

シルエットやスタイリングで重たさを無くそう！

ショート

サイドを顎ラインよりも短くカットしたショートスタイルは、ナチュラルな印象になれるスタイルです。

地毛に近いダークブラウンカラーなど濃いめの色合いを合わせれば、ショートバングのカジュアルなショートヘアスタイルでも大人っぽく仕上げることが出来ますよ♪

髪全体にゆるいウェーブをプラスしたショートヘアです。

ダーク系のカラーとストレートの組み合わせだと、長さによってはどうしても子供っぽくボーイッシュになってしまう場合もありますが、ウェーブなら暗い髪色でも女性らしいシックな印象にしてくれます♪

レイヤーを入れてカットした、大人っぽいカジュアルなショートヘアスタイルです。

サイドと襟足も長めに残すことで、うまく顔まわりもカバーしたまま、軽やかな立体感を表現することができますよ♪

スタイリングも毛先に少し束感を持たせてラフにまとめればOK。

ボブ

毛先を切りっぱなしにして、重みを持たせたレトロなボブスタイルです。

ボリューム感があるので明るめの髪色よりも、顔の印象がはっきりとさせることが出来ます。

前髪は巻いて丸みのるカールを作り、あとは顔まわりをすこしずつニュアンスをプラスすればOK！

顔まわりと髪表面にニュアンスを作ってから、ウェットにまとめるスタイリングの仕方もオススメ。

顔まわりに立体感があるだけで深みのあるダークアッシュカラーも、重たい印象になりません♪

前髪の毛先も少しジグザグになるように整えてあげると◎。

流しバングで大人っぽく仕上げたボブヘアです。

暗髪のワンレンボブの場合、毛先のみをふんわりと内巻きにした後に前髪だけカールをプラスして、大人のこなれた雰囲気を演出しちゃいましょう！

黒髪でもカジュアル感が欲しいという時は、前髪をカールしてからランダムな動きを作るようにウェットに整えていくのもGOOD。

ミディアム

ダークアッシュカラーは、室内では暗めに見えますが透け感のある髪色です。

光に当たる部分がうまく透けて柔らかな印象になるように、ニュアンスウェーブでゆるふわにまとめましょう♪

毛先はクルンと外ハネにカールして、カジュアルにまとめれば完成です。

簡単に動きを出せるようにしたいという方は、サイドのレイヤーを入れてカットしてもらうと、暗髪ミディでも顔まわりをラフにスタイリングすることが出来ますよ♪

少し重めの前髪は、毛先をカールして目の位置ギリギリに合わせると、大人っぽい印象もUP。

暗めのアッシュカラーも、前髪をシースルーバング風に束感を作ってカジュアルにまとめると、ナチュラルテイストに♪

毛先は内巻き・外ハネの交互に巻いてラフな動きをプラスし、前髪と同じように軽くウェットにまとめるだけでOK。

ダークトーンの髪色を立体化のあるウェーブヘアにまとめると、オフィスなどでも好感度の高い大人可愛いスタイルに！

弾むようなカールの方が華やかに見せてくれるので、あまり崩さないようにそのままキープしましょう。

ロング

ナチュラルな黒髪系アッシュカラーのロングヘアです。

全体的に波ウェーブ風にゆるい癖をプラスし、セミウェットにまとめれば簡単に垢抜けた印象になれます♪

毛先のカールの向きはランダムにするとカジュアル感も出て◎。

癖っ毛風のラフなニュアンス感は、黒髪のオシャレな雰囲気を引き立ててくれます。

カットの時には、サイドと毛先に軽くレイヤーを入れてカットしてもらう方が、エアリーな質感を作りやすくなるのでオススメ♪

前髪にはウェットな束感を持ってきて、おフェロな印象もプラスして！

まとめ

いかがでしたか？ダークトーンのヘアカラーでも、スタイリングやカットの仕方だけでグッと大人っぽく、オシャレな印象にチェンジ出来ちゃいます♪

簡単に垢抜けた印象を作るポイントとしては、顔まわりや毛先にニュアンス感をプラスすること。

前髪のスタイリングで大人っぽさを出すことが大切！ぜひ憧れの暗めの髪色にも挑戦してみてくださいね。

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