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トレンド回帰「レギンス」を攻略!ダサく見えない、オバ見えしないレギンスのはき方

  • 2018.12.25
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全身黒い服をきた女性

黒はNG! 選ぶべきはライトカラー

グレーのレギンスをはいた女性のヒップ

今までレギンスを選ぶとき、みなさんそろって定番カラーである黒を選んでいたのではないでしょうか。
店頭でも、黒はデザインも多く、丈違いのものも十分すぎるほどそろっているため、レギンス=黒というイメージのある人が多いのかもしれませんね。

でもレギンスをダサく着たくないのなら、まずは黒を避けましょう。
代わりに選ぶべきは、ライトグレーやライトベージュといった、これまでの黒とは真逆の明るいカラー!

こういった、ニュアンスカラーもしくはスキンカラーといった、肌なじみのいいカラーのレギンスを選べば、もうそれだけで旬のレギンスの着こなしに一歩近づけます。

小ワザが効いたものを選ぶ

ライトグレーやライトベージュカラーといったレギンスを選んだら、次はレギンスのちょっとしたディティールに注目してみてください。

これまでのレギンスといえば、同じ黒でも丈の長短や柄、といった部分で個性を出すものでしたが、これから選んでほしいレギンスは、その部分には注目しません。

注目すべきは、すその処理の仕方、そして素材です。
すそは、これまでのきちんと縫い込まれていたベーシックなものではなく、糸が出て切りっぱなしになっているものや、スリットが入っているものが旬のレギンス。

女性の足元

さらに素材は、いかにも「コットン!」というものではなく、リブ編みタイプを選んだり、レギンス自体に表情があるものを選ぶのがおすすめです。

合わせる服はこれ!

最後にレギンスの着こなし方。

今までのレギンスは、チュニックや短めのワンピースと合わせるのが定番でしたが、まずはこの着こなしを封印しましょう。
この着こなしをすることで、いくら選んだレギンスがスタイリッシュでも、一気にダサく、時代遅れの人になってしまいます。

代わりに合わせるのは、丈が長いワンピース!
それも中途半端なミドル丈ではなく、ロング丈のワンピースと合わせてコーディネートするのがおすすめです。

チェックのワンピースを着る女性の足元

これから寒くなる時期にかけて、防寒性も高まり一石二鳥ですよ。

“スリット入りやリブ編みのスキンカラーのレギンスを、丈が長めのワンピースと合わせる”これが、今っぽく若々しく見えるレギンスのスタイル。

間違っても、昔のレギンスを引っ張り出してコーディネートするのは止めましょう!

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