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しまった! 司書のお兄さんに申し訳ない…赤ちゃん向け絵本の落とし穴【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第16話】

  • 2018.12.25
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こんにちは、5歳の双子と1歳の末っ子、三姉妹の母、田仲ぱんだです。

これは、まだ双子が1歳だったときのお話。よく双子を連れ立って図書館に行っていたときのエピソードです。

■うっかり! 絵本を忘れてきてしまった



いつも図書館で借りた本はまとめて決まったところに置いておくのですが、そのときは子どもたちが別の場所に置いてしまい、ついつい忘れてしまいました。



その図書館は、1人10冊まで本を借りることができ、私は毎回、自分用の雑誌と子どもたち用の絵本を数冊借りていました。とくに1歳むけの絵本コーナーからまとめて、適当に借りていくことが多かったです。

なので、なんの本を忘れてしまったのかわからず、私は司書さんに聞きました。

■軽い気持ちでタイトルを聞いたら…



すると司書の若いお兄さんは思わず「えっ!」と驚いた顔。お兄さんが思わず赤面してしまうその衝撃の絵本のタイトルとは…



こちょこちょと…お、お、おっぱいいい!!?



なんでよりにもよって、こんなタイトルの名前の本を忘れてきてしまったんでしょう!? なんでタイトルをお兄さんに言わせてしまったのでしょう!?

まだ女性の司書さんなら、こんな恥ずかしい思いをさせずにすんだんじゃないか!? なんで、よりにもよって男性司書さんのカウンターに来てしまったのぉ? 私!?

もちろん、私の名誉のためにも言っておきますが、お兄さんに「おっぱい」と言わせたいがために、わざと忘れてきたわけではありません! なんか1歳むけの絵本って、やっぱり赤ちゃんむけだから、こういう直接的なタイトル…多くありません?

お兄さん、申し訳ない…心の底から申し訳ないっ!!!

そう思いつつも「こちょこちょと、おっぱいって…おっぱいって…!」と、つい思い出し笑いをしながら帰路につく私なのでした。

(田仲ぱんだ)

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