1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. インターホンをおしゃれに!カバーで叶えるワンランクアップDIY術

インターホンをおしゃれに!カバーで叶えるワンランクアップDIY術

  • 2018.12.22
  • 11994 views

来客の対応が気軽にできるインターホンですが、使うならインテリアになじむようなデコレーションにしたいですね。

そこでこの記事では、御宅にあるあらゆるスイッチ系の設備にカバーを添えておしゃれにDIYしている事例をまとめていきます。

木目を活かしたシンプルなインターホンカバー

インターホンカバーの素材として多いのが、木材を使ったケース。

角材をインターホンのサイズに合わせてカットしフレームを作り、設置して扉をつけていきます。

こちらはブライワックスを用いて角材をペイントし、インターホンカバーをDIY。

シンプルながら、味のある木目が印象的なインターホンカバーになっています。

インターホンの下に設置されているお風呂スイッチも同様にカバーをつけて、統一感のある空間を生み出しています。

大人な風格のインターホンカバー

View this post on Instagram

@miaramamがシェアした投稿 -

こちらはダイソーの木材とコルクボードを活用したインターホンカバーで、扉部分は羽根つき(リーバー)に仕上げているのが特徴。

仕上げにフェイクグリーンを飾り、ナチュラルで大人の風格を感じるインターホンカバーに仕上げています。

インターホンカバーをヴィンテージ風にアレンジ

インターホンケースにステッカーなどでアレンジをすると、よりおしゃれでオリジナリティのある仕上がりになります。

こちらは木材で作ったインターホンカバー。

扉部分はセリアのフォトフレームを使っており、気分に合わせて絵柄を変えれるような工夫をしています。

今回はヴィンテージな質感のデザインペーパーを用いて、味わいのあるインターホンカバーに仕上げています。

こちらは木材や黒板シートなどを活用したインターホンカバー。

インターホン部分には扉をつけ、黒板シートを貼ったプレートをはめ込んで、カレンダーとして活用しています。

収納部分も設けて、マルチな機能を持たせたヴィンテージテイストのインターホンカバーにしています。

こちらは木材やコルクボードを活用した、長方形のインターホンカバー。

木材部分はホワイトカラーにペイントし、扉部分のコルクボードにはプレートなどを飾って、モダンでヴィンテージな風合いのインターホンカバーにしています。

こちらは木目とブラックカラーでまとめたインターホンカバー。

ケース部分は黒、扉部分はステインで塗装し、手書きの文字などでアレンジを加えています。

モニターの部分は見えるように工夫しており、機能面にも気を配ったインターホンカバーにしています。

アンティークな風合いのインターホンカバー

こちらはセリアのフォトフレームを活用してインターホンカバーをDIYしています。

ケース部分の木材とフォトフレームは白のペイントで塗装。

フォトフレームに丁番や取っ手をつけて、シンプルながらもアンティークな質感のインターホンカバーにしています。

ペイントでシャビーシックな風合いにしており、扉部分にもデザインペーパーを添えてよりアンティークな風合いにしています。

こちらは木材などを用いて、窓風のインターホンカバーをDIYしています。

エッフェル塔がプリントされた取っ手を扉につけて、ほんのりアンティークな風合いにしているのがポイント。

窓の風合いにして遊び心を出しているのも魅力です。

こちらも窓風の扉を特徴にしたインターホンカバー。

ペイントでシャビーシックな風合いにしており、シンプルながらもアンティークな質感があります。

こちらはセリアのフォトフレームを扉にしたインターホンカバー。

フレーム部分はステインで味わいを出し、靴がプリントされたデザインペーパーを飾ってアンティークな風合いにしています。

まとめ

インターホンは周囲のインテリアとの調和がとれにくいので、カバーでおしゃれにアレンジすると空間に統一感が出ます。

素材も100均のものを活かしている人がほとんどなので、ぜひ参考にしてお気に入りのインターホンカバーをDIYしてみましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる