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鎌倉の食の恵みをイタリアンで楽しむ! 使い勝手抜群!鎌倉・金沢街道の人気カジュアルイタリアンとは?

  • 2018.12.21
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いろいろに使えるカジュアル・イタリアン〈ピュ・フォルテ〉

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木の温もりが感じられる店内。

店主の霜下夫妻が切り盛りする店内は、いつも活気に満ちている。その力の源は素材への愛。「鎌倉の食材はモノがいいから味をどんどん引き出せる。楽しいです」と霜下さん。

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八丈島のモッツァレラチーズとトマト1,500円(下)。奥はタヤリンのマッシュルームラグー1,000円。手打ちパスタとソースの相性は抜群。
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仔羊の肉団子 トマト煮込み1,000円。ワインはイタリアの自然派中心でグラス750円~。

メニューには、腰越の漁師から直接仕入れる鮮度のよい魚介や近隣農家の野菜のひと皿、塊肉のローストなども。どれをとってもプロの味わいながら、家庭料理のように毎日食べても飽きることがない。

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フロントドアはガラスで開放感あり。

〈ピュ・フォルテ〉
神奈川県鎌倉市雪ノ下3-3-26
0467-67-1735
12:00〜14:00LO、17:30~22:00LO(日祝~21:00LO) 月休
18席/禁煙

バリエーション豊かな手打ちパスタにも注目。〈CIELO BLU〉

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シェフ青野さん(左)の料理の引き出しの多さに驚く。

地元の食材を使って料理を作るおもしろさに開眼し、2016年10月に念願の独立開業を果たした青野高久さん。

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牛頬肉のトマト煮のビゴリ1,500円。

野菜は毎日農家直売の市場に足を運んでみずみずしいものを吟味、魚は三浦半島の佐島や三崎の港で手に入れる。しかも湘南豚のサルシッチャもパンチェッタも、鎌倉のユズを使ったゆずチェッロも生パスタも自家製に徹する。

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ピッツァマルゲリータ1,100円。ゆずチェッロ500円はストレートかソーダ割りで。

麺棒で生地を極薄に伸ばして焼き上げるローマピッツァもピカイチ。直径30㎝ほどながら、パリッとサクッとクリスピーでペロリと軽くたいらげられる。

〈CIELO BLU〉
神奈川県鎌倉市雪ノ下3-4-24 小宮ビル1F
0467-37-6114
11:30~14:30LO、17:30~21:00 月休(祝は営業、翌火休)
20席/分煙

(Hanako特別編集『最新鎌倉 おいしいものと、花の寺めぐり。』掲載/photo:Kanako Nakamura, Shin-ichi Yokoyama, Yoko Tajiri, Yumi Saito, Michi Murakami, Misa Nakagaki, Yoichi Nagano, Kayoko Aoki, Kaoru Yamada, Mariko Tosa, Shinji Serizawa(ROOSTER), Yusei Fukuyama text:Mutsumi Hidaka, Riko Saito, Hiroko Yabuki, Mao Adama, Yumiko Ikeda, Yoko Fujimori, Emi Tomoi, Mick Nomura(photopic))

※お店の席情報は各店舗にお問い合わせください。

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