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下町、森下で私の肉史上No.1を発見! 肉好きに絶対食べてほしい至福のタン塩

  • 2018.12.20
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10月末にも浅草の焼肉をアップしたばかりですが、あまりにもおいしくて、私の肉史に新たに名前が刻まれたので、ここで取り上げずにはいられなくて…。私の肉史上No.1ともいえる焼肉店が、都営新宿線・森下駅にある「静龍苑」。超~コアな焼肉マニアたちからも愛されている名店です。

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出典:シティリビングWeb

こちらの看板メニューともいえるのがタン塩とミノ。運ばれてきただけで、テンションあがりまくり! このビジュアルを見た瞬間から、「静龍苑」のレベルの高さを確信できました。実際に食べてみると、これまでとは比べものにならない、薄切りなのにジューシーで柔らかなタン。これなら永遠に食べていられる! と思うほどのおいしさ。ミノも柔らかくて、かめばかむほどうま味があふれてくる印象でした。

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出典:シティリビングWeb

この日は無類の焼肉好き4人で行ったので、レバーや小袋もオーダー。レバーは表面をサッと炙って、小袋はしっかり焼いて。全く臭みがない新鮮なホルモンだったので、5分でペロリと完食です。

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出典:シティリビングWeb

希少部位の盛り合わせはタレでオーダー。ずっと撮影していたくなるほど、キレイに刺しが入った見事な肉質。口の中でトロけるようになくなっていくカイノミ、かみ応えがあって肉汁があふれてくるシャトーブリアンなど、どれを食べても感動的で神レベルを感じられた、最強のコラボレーションでした。

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出典:シティリビングWeb

さらに、箸休めのキムチやナムルも絶品。このナスが本当にさっぱりしているから、お肉がエンドレスでサクサクと食べ続けられるところがまたいい! 「静龍苑」に行ったら必ずオーダーしてほしいメニューのひとつ。

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出典:シティリビングWeb

さらに、王道のスープもたまごがふわっふわで、4人でこの量を飲み干してしまったほど。途中からは「ごはんを入れて食べたい」という、炭水化物の甘い誘惑との闘いでした。

何を食べても本当に感動的で、値段は下町価格。希少部位を食べても予算はひとり1万円弱(酒量は控えめ)。こんなにおいしいのに値段は常識の範囲内だから、本気で毎月通いたい! とはいえ、来年1月までは予約がいっぱいとのことなので、2月以降で再訪日を本気で狙っていまーす。

静龍苑

東京都江東区森下2-14-5

03(3632)2348

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