愛され彼女になるためにやるべき「たったひとつのこと」

彼女たるもの、いつでも彼氏の愛を一心に受ける存在でいたいですよね。

でも、ただ「彼女」でいるだけでは、愛されることはできません。

愛される彼女に大切なのは、自然に相手を思う気持ち。

そして、それをどれだけ伝えられるかがポイントです。

そこで今回は、愛されるためにやるべき“たったひとつのこと”について解説していきたいと思います。

見返りを求めない

愛されたいと思うのは、彼女として当然の欲求。

デートのときはもちろん、ちょっとした会話であっても、一緒にいるときのなにげない行動であっても、愛されていると実感したいものですよね。

でも、自分がなにかをしてあげたことの「見返り」を求めないのが大切です。

もし、なにかの見返りとして愛情を求めてしまうと、自分自身のなかで、彼にしてあげたことが、無価値に思えてしまう場合も……。

「〇〇してあげたのに、〇〇してくれない！」と思っていませんか？

いずれそれは、彼にも伝わってしまうこと。

こんな風に思っているとしたら、気持ちがすれちがっているか、ひとりよがりになっている証拠。

注意が必要です。

してあげる理由はいらない

でも、彼に好印象をあたえたい、愛されている確認をしたいと思うのは、当然のこと。

そんなふうに思ったときは、「〇〇してあげたら、きっと彼に好印象を与えられる」と考えて行動するのではなく、

ただシンプルに「彼のためにしてあげたい」と思ったときだけ行動してほしいのです。

まさに「No Reason」

彼のことが好きだから、してあげたい。

ただそれだけで行動するのが、愛され彼女への第一歩です。

言い換えるなら「無償の愛」でしょうか。

まずは、自分自身をご機嫌に！

たとえば、気分が良いとき。

「よし、〇〇もしてやるか！」と、すすんで手伝いをしてあげたたり、気前よく追加のデザートを買ってあげたり。

そんなことってありませんか？

彼に理由ナシでなにかをしてあげたいなら、そのテンションを保つことが大切です。

愛されるためにやるべき行動はたったひとつ。

自分をご機嫌にしてあげること。

そうすると、よけいなことを考えず、気軽に彼のために行動しやすくなります。

たとえ、彼がとくべつな感謝を言ってくれないとしても、ご機嫌なら気になりません。

そのためにも、普段から「ま、いっか！」と見切りをつける習慣をつけてみて！

こだわりすぎないことも大切なこと。

彼に愛されたいがために、彼の言動のウラまで考えてしまうクセがあるなら、「ま、いっか！」と思うクセをつけていきましょう。

なんでもいいので、彼のためになることひとつしてあげる。

そう行動した自分を褒めて、「私デキる彼女じゃん！」とテンションを上げていく。

きっとこれだけでも、いい循環となるはずです。

おわりに

恋愛は、のぞむ結果になってほしいもの。

でも、結果ばかりに目を向けていると、いま、本当に考えておくべきことが見えなくなってしまうことも……。

「なんでしてくれないの？」「愛されてないの？」

そんなことを悩むまえに、まずは、自分の気分を変えることからはじめてみてはいかがでしょう？

あなたが変われば、まわりも変わっていきますよ。

（5656／ライター）

（愛カツ編集部）