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どんなにイケメンでも離れたほうがいいダメ男の3つの特徴

  • 2018.12.18
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ばっちり自分好みの顔をしている男子に出会い、しかも彼も私に興味を持っている……

となると、告白されたら間髪いれずにYES!ですよね?

けれど、顔ばかりに心をうばわれ、性格は二の次になってしまっていたせいか、付き合ってみたもののなんか楽しくない……

それでは、不健康な恋愛。

そんな事態を避けるためにも、今回は「どんなにイケメンでも離れたほうがいい男」についてご紹介したいと思います。

もし彼がイケメンでも、こんな性格なら、交際はちょっと考えたほうがいいかもしれません。

あなたの幸せを搾取する、どんなにイケメンでも離れたほうがいい男

イヤミを言ってくる

独占欲がつよすぎるのか、友達と遊んでくると伝えたとき、こころよく「いってらっしゃい」と見送るのではなく、不機嫌になってしまうような彼はちょっと危ないかも。

「なんで友達とばっかり遊ぶの?」「俺にはあんまり会う時間割いてくれないのに、友達と会う時間は作るんだね?」

とイヤミを言って友達と会いづらくさせ、自分だけのものにしようとする彼、性格的に良いとは言えません。

友達と会うたび彼に毎回イヤミを言われたら、友達に会っているときも、ちょっと罪悪感が湧きますよね。

あなたを孤立させようとする彼は、イケメンでもやめておきましょう。

彼のせいで、友達と距離ができるのはおかしいですから。

頑固すぎる

優柔不断も微妙ですが、頑固すぎる性格も、恋愛においてはネックです。

あなたが優柔不断、もしくは柔軟性のある性格なら、頑固すぎる彼でもまだ付き合っていけるかもしれませんが……

頑固者と付き合うのは、なにかと我慢と苦労がつきものです。

自分の価値観が絶対で、自分の意見をいっさい曲げることがなく、あなたがなにを言っても自分の意にそぐわないなら即却下……

その積み重ねで、あなたが妥協するばかりな関係では、いずれあなたの心が持たなくなってしまいます。

恋愛は、お互いのバランスが大事ですからね。

顔がよくても、ゆずり合いができない男子はオススメしません。

被害者ぶる自己中

自分が不利な状況になると“可哀想な自分”を持ち出し、同情を買って、悪者にならないよう話をおさめる男は卑怯で自己中心的。

筆者の女友達の場合、彼氏が浮気をしたらしく……それをとがめたところ、

「親に虐待されて愛情がもらえなかったから、愛情が欲しくてしょうがない、だから浮気した」と意味不明な言い訳をしてきたそう。

あやまるどころか、“俺に愛情をたくさん注がないお前が悪い”と正当化したのです……。

ふつう、このタイミングでその話しますか?

可哀想な自分を演じて被害者ぶる男子に、ろくな人はいませんよ。

どんなにイケメンでも、こんな卑怯な男なら付き合う価値はありません。

あなたを大切にしてくれる人は、きっと別にいます。

顔がイケメンよりも心がイケメンな彼を

顔にほれると、性格も美化してしまうこと、ありますよね。

けれど、付き合ってみて「あれ?」と思うフシがあるのなら、今後の交際は、要考察ですよ。

いまはイケメンでも、年を取ればだんだん老けていきますからね!

どうせなら、心がイケメンの人と幸せになりましょう。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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