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エディ・スリマンによる新生セリーヌの音楽を手がけたラ・ファムが贈る、ホリデーソング PLAYLIST。【Holiday2018】

  • 2018.12.17
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エディ・スリマンによる新生セリーヌの音楽を手がけたラ・ファムが贈る、ホリデーソング PLAYLIST。【Holiday2018】
2018.12.17 21:00
エディ・スリマンによるセリーヌ(CELINE)のデビューショーの音楽を手がけたことでも話題となった、フランスの新進気鋭バンド、ラ・ファムのマーロン・マーニュとサシャ・ゴの2人から『VOGUE JAPAN』に届いたスペシャルギフトは、シーン別プレイリスト。彼らのセンスの詰まったセレクションと共に、ハッピーなホリデーを。

ホリデームード高まるパーティーチューン。

The Monkees/I'm A Believer


1966年に発売されたモンキーズ(The Monkees)の「I'm A Believer」。恋に落ちた男性の気持ちを歌ったラブソングで、ポップで親しみやすいメロディーが、ハッピームードに包まれるパーティーにぴったり。アメリカで7週、イギリスで4週連続1位を記録した大ヒット曲。

La Femme/Septembre


「Septembre」は、フランスをはじめ、ファッション界でも注目を集めている彼ら、ラ・ファム(La Femme)のセカンドアルバム「Mystère」に収録された一曲。欧米で新学期が始まる「9月」をテーマにした曲だが、冒頭の鐘の音やどこかメランコリックなメロディーラインは、新しい年を迎えるホリデーにも違和感なく受け入れられる。

しっぽりと過ごす、大人のクリスマスに。

Simon and Garfunkel/The Sound of Silence


1967年に公開された、ダスティン・ホフマン主演の青春・恋愛映画『卒業』のテーマ曲。感情をほとぼりだしたポール・サイモンの弾き語りに、胸がぎゅっと締め付けられるような感覚を覚える人も多いはず。アコースティックギターとハーモニーが美しい名曲として、人々を魅了し続けている。

ファミリーで過ごすクリスマスには、心温まる1曲を。

Tino Rossi/Petit papa Noël


ティノ・ロッシ(Tino Rossi)によるフランスを代表するクリスマスの定番ソング。「サンタのおじさん」のタイトル通り、子どもがサンタクロースにプレゼントをお願いし、待ちわびる様子を歌った曲。1946年に発売されて以降、70年以上たった今もこの時期になると歌い継がれる名曲。

Editor: Yukiko Kaigo

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