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3歳児の無邪気な笑顔プライスレス! サンタ解禁で思うこと【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第2話】

  • 2018.12.17
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12月ですね! 早い! 1年あっという間! 大したこと何もしてないまま年だけ取る!!

ということで今回はクリスマスのお話です。

■みったん3歳、ついにクリスマスデビュー!
一応娘のみったんが0才児のときからクリスマスをやってはいましたが、「クリスマス」というイベントを理解しはじめたのが、会話や意志疎通ができるようになった3歳(去年)でした。

サンタさんに手紙を書いたり当時通っていた保育園で教えてもらったクリスマスソングを歌ったり毎日ウキウキのみったん。

つまりそれは、われわれ親が「サンタクロース」としてデビューすることを意味していたのです。



いかに子どもの夢を壊さずに「サンタクロース」という存在を信じさせるか。「クリスマス」という年暮れの最大イベントを最高の思い出にできるか。

われわれ親に課せられたミッションはとても重い。しかしここで失敗するわけにはいかない。

細心の注意を払い、任務を遂行していきます。





なんとか成功! われわれのサンタデビューは白星を収めることができました。

「サンタさんきた! みーみサンタさんがクッキーたべてるところみた!」(ホントかよ)と鼻息荒く喜びを表現するわが子。

無邪気にクリスマスを楽しみ喜ぶわが子の姿プライスレス

世の親御さんが師走の忙しい中クリスマスを戦い抜く理由がわかったのと同時に、

自分の親もこんな気持ちだったのかな~と思いをはせたりして、人としての経験値がグンとあがったクリスマスだったのでした。

ちなみにみったんに今年はサンタさんになにお願いするの? と聞いたら

「おっとぅんのキレイなベルト(旦那が先日壊した)と、ばーばのクリーム(保湿剤)と、みーみのばいきんまんのくつした(履き古しすぎてやぶれた)」

でした。

心キレイすぎかよ…プ○キュアのおもちゃ準備しとくね……

(渋谷さえら)

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