1500円のコンシーラーで好印象をゲット！仕事始めのメイクはフレッシュ感が命

2018.12.16
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「MAQUIA」1月号では、働く美女子のTPPO別メイクを千吉良恵子さんがレクチャー。今回はその中から、年始のご挨拶まわりにぴったりな好印象メイクをご紹介！

W千吉良が“ちょうどいい感じ”をリアルに追求
働く美女子のTPPO別メイク

スケジュールが盛りだくさんな年末年始。働く美女子たるもの、焦りを感じさせない余裕な風情で過ごすためにはどうしたらいい!? W千吉良がリアルなメイクをシーン別に追求します！

「日常もイベントも
メイクの工夫で
もっと楽しく！」

ヘア＆メイクアップアーティスト
千吉良恵子さん
いわずもがなのトップアーティスト。働く美女子の日常の機微に寄り添うメイクも、お手の物。美樹さんとは姪・叔母の関係。

リアルな働く美女子の
本音を、同世代の
私が徹底取材しました

ライター
千吉良美樹さん
月刊誌『サイゾー』の編集者を経て、フリーランスに。現在は女性誌や週刊誌での執筆のほか、書籍の編集も手がける。

T仕事始めP職場P仕事先O年始の挨拶

1年を明るく迎える
“好印象”メイク

Miki's Eye

年始は初詣にはじまり、親族や取引先への挨拶まわりなど、“ご挨拶”の機会が増えます。「自分が担当している方以外の取引先の方も挨拶に来られるので、いつもより印象良く見せたい」（30代・営業）と、誰に対しても好印象なのが◎。「今年もこの人と付き合っていきたいな」と思わせる、新年メイクとは？

↓

Keiko's Answer

くすみを一掃した肌に
薄紫の透明感を上乗せ

「心がけたいのは、新しい年の始まりにふさわしいフレッシュで清々しい好印象メイク。でも、実は年始って年末のイベント疲れが顔に出やすいものなんですよね。そこで活躍するのが、クマを補正するオレンジコンシーラーや、血色のいい肌に見せるピンク下地。仕込みの段階で疲れ感やくすみを一掃しましょう。さらに、改まった印象と澄んだ目元を演出するラベンダーのアイシャドウで、透明感を倍増させればパーフェクト！」