男子が「結婚したくない」と思う残念女子の特徴5つ

「恋人の期間も長くなってきたし、そろそろ結婚を……」

そう考える女子たちがはまりやすい“落とし穴”があるって、ご存知でしたか？

その落とし穴にはまってしまうと、男子が「結婚はないな」と感じてしまうとか……。

落とし穴にはまってしまう女子に共通する5つの特徴とはどんなものか、見ていきましょう。

男子がいちばん「結婚したくない」と感じる女子は、あとから文句や不満を言う子です。

その場ではなにも言わず、機嫌が悪くなってだんまり……

あとでLINEメッセージが届き、不満が書いてある。

これはよくある「一気に恋愛、結婚対象からはずされる」NG行動の代表的なもの。

そのときに言ってくれればよかったのに！と、彼のほうも不満を持ってしまいかねません。

注意したいのは、女子としては「ほんのささいな不満」であっても、男子にとっては大切なケースもあるということです。

不満を感じることがあれば、あとからネチネチ言わずに、その場でちゃんと伝えましょう。

ほかの男子と話をする際に、距離が近かったり、軽いボディタッチなどをしたりする女子も、「結婚はないな」と思われてしまうパターン。

軽いやきもちで済めばいいですが、結婚したあとも変わらないと思われると、相手の頭の中には、浮気の可能性もよぎってしまいます。

結婚を考えている男子がいる場合は、ほかの男子とはあきらかな差をつけておきましょう。

「自分は自分、相手は相手」と非常にはっきりしている女子も、「結婚は無いな」と引かれてしまうリスクが高まりますので注意しましょう。

結婚すると、場合によっては部屋も一緒になりますので、ふたりをはっきりと分けるのがむずかしいケースも増えてきます。

これまでひとりで暮らしていたときは個別だったものも、夫婦になるとおたがいに影響しあうようになるため、支えあっていくことが大切です。

はっきり分ける考えに固執しているような印象を持たれると、夫婦生活のいざというときに力になってもらえないかも……と思われてしまいます。

日ごろから注意しましょう。

手の込んだものを作らないというのと、そもそも料理自体がきらいで関心がないというのでは、印象が大きく異なります。

そして、どちらなのかは相手からは分からないので「伝え方」「見せ方」がポイントになってきます。

「結婚はないな」と感じられてしまう女子は、ここが非常にヘタ。

「お料理って面倒」「お料理は楽しくない」といったように、全否定する発言はNGです。

おなじことを言うのでも、「お料理で手間がかからないように工夫するのが好き」「お料理のメニューは男子に好きなものを言ってもらった方が作りやすい」といったように、「あくまでも料理自体に抵抗がない」という雰囲気で受け止められるようにしていきましょう。

もちろん男子も料理をしていく時代ですが、「料理自体がきらい、ストレス」となってしまうと、男子としては、毎日心配になってしまいます。

整理整頓がニガテな女子は、いますぐ書籍や動画などでテクニックを学びはじめましょう。

とくに下駄箱、クローゼット、お風呂場などの整理整頓ができない女子は「結婚はないな」と即決されてしまうリスクがあります。

結婚を考える彼なら、あなたの部屋もに来るでしょう。

それまでにしっかりと整理整頓のスキルをアップしておかないと、部屋のきたなさに引かれてしまいかねませんよ。

子どもを授かりたいと考えているカップルの男子は、じつはいろいろと子育て視点で女子をチェックします。

その際に、整理整頓ができていないと、赤ちゃんがケガをしたり、変なものをのみ込んでしまう実害がでるリスクも高まるため、男子としては心配になるところです。

今回のヒントは、いかがでしたでしょうか？

男子にとっても、恋愛と結婚の間には大きな差があることがわかります。

結婚という観点から見たときに「正直ないな」と思われてしまわないように、

結婚を意識したお付き合いをしようとしている、もしくは既すでにお付き合いをしている女子は、今回のヒントをぜひ参考にしてみてくださいね。

（お坊さん恋愛コーチさとちゃん／ライター）

（愛カツ編集部）