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一発アウト!彼とケンカしても「絶対に言ってはいけない」3つのこと

  • 2018.12.15
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ケンカをするとつい口から言わなくていい言葉まで出てしまうときってありますよね。

後悔しても、時すでに遅し……なんてことになってしまうかも。

リスクを考えて行動しないと「こんなはずじゃなかったのに」と悲しくなるだけ。

それなら、ケンカ中に言ってはいけない余計なひとことを理解しておけば、破局を迎えずに済むかもしれません。

そこで今回はケンカのときに気をつけたい3つのことについて調査してきました。

これはアウト!彼とケンカしても「絶対に言ってはいけない」3つのワード

1、たまった不満を感情のままに吐き出す

ケンカ中に女性が陥りがちなのが、たまった不満を感情のままに吐き出してしまうこと。

ふだん我慢していたことも、ケンカでヒートアップしているとき、湯水のように湧き出てしまうような状態です。

「あのときもおなじだった!もういいよ、別れよう!」

一気に気持ちを吐き出してしまうと、彼もおなじように、感情にまかせて別れを決断してしまうかもしれません。

だからこそいろいろ思うところはあっても、一旦冷静になって、本当に伝えたいことを明確にしましょう。

ケンカのときに、相手にいちばん伝えたいことを明確にしておけば、不満を言いたくても、まず第一にそれを伝えようと思えるはず。

「わたしはヒステリック型なので、不満は爆発して言ってしまうタイプ……なので彼と険悪な期間が続いてしまいがちです。

いまの彼は、私の言い分を聞いてから自分の意見を的確に述べる人。

そこにも腹が立つときがありますが、彼自身がいつも冷静なので、こちらも冷静に話し合いができるようになってきました。」(30代女性/介護関係)

筆者も、むかし付き合っていた彼氏にかまってほしくて「別れる?」なんて言った経験がありますが、あっさりフラれてしまい、恋愛氷河期に突入したにがい思い出があります……。

感情のままに不満を言うのは、良い結果を生まないこと、分かっていただけたのではないでしょうか。

2、相手が言い返せないぐらいまくし立てる

性格によってケンカ中にマシンガンのごとく思いをぶつける人もいれば、何も言わず黙ってしまう人もいますよね。

あなたはどちらのタイプでしょうか?

一番気をつけなければいけないのは相手に弁解の余地を与えず、ひたすら自分の意見をぶつけていくこと。

「そっちが言える立場じゃないよね!?」

なんてセリフとともに一方的な発言をしてしまうと、相手の心を深く傷つけることになってしまうかも……。

だからこの発言は思っていたとしても口に出してはいけないワードなのです。

ケンカの内容にもよると思いますが、彼も悪い部分があるけれど自分も悪い部分がないとは言い切れません。

なので自分を棚にあげるような発言や、一方的な言動というのはケンカをさらに悪化させてしまう負の行動だったんですね。

「ケンカになると自分の思っていることを言えなくなってしまう。

なんでかと言えば、言葉で彼女を傷つけたくないから。

彼女の言葉を受け止めたまま黙ってしまうので、さらに怒らせてしまうことも多々あります。」(20代男性/工場勤務)

こちらの彼のように彼女を傷つけたくないやさしさから、黙ってしまうなんて男性もいるんですね。

でもこの状況、いつか彼がパンクしてしまうことになりかねないのが想像できてしまうので、彼の意見も聞いてあげる心の広さが必要になってくるでしょう。

3、彼の家族についての苦言

最大のNGワードとは、相手の家族についての苦言。

お付き合いが長くなると、彼の実家に遊びに行くなんて場面も出てくるはず。

やっぱり彼の実家では緊張するし、自分の生活環境とは違った部分もあってストレスを感じる瞬間もあるのでは?

そんな、内に秘めた不満をケンカの流れで言ってしまうと、別れに向けて一気に加速してしまうでしょう。

「育った環境違うから言うけど、あれはないわ~」

こんな風にパートナーから自分の身内のことを言われたら、悲しくなるしそんな人との未来は想像できなくなってしまうのでは?

もし思うところがあっても、相手に直接家族の悪いところを指摘するような発言は、絶対にNGと肝に銘じておきましょうね。

「彼のことは好きだけど、彼の家族のことはどうしても好きになれなかった経験があります。

生活環境があまりにもちがいすぎて、結婚したらなにかのたびにここに来るのか……と思うと耐えられない自信がありました。

そんな気持ちを隠して彼と交際していましたが、大ゲンカをしたときに思わず彼に家族について思ったことを暴露してしまい。

そのままケンカ別れになってしまいました。」(20代女性/販売)

言わないように抑えていても、なにかの拍子にポロリと口から出てしまうこともある可能性を考えて、やっぱり相手の身内を悪く言うのは印象が良くないので気をつけましょう。

おわりに

「言わなければよかった」と思うのなら、発言する前にいちど踏みとどまって、相手にどう伝えるか?を自分のなかでジャッジしてみましょう。

傷つけようと思って言わないかぎり、これらのワードはきっと飛び出すことはないはず。

この記事を参考に、自分がケンカ中に陥りがちなスタイルを考えてみるといいかもしれません。

(コンテンツハートKIE)

(愛カツ編集部)

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