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男子は正直がっかり…「残念女子」が送りがちなLINE5つ

  • 2018.12.15
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日々やり取りしているLINEメッセージ、実は男子が正直「がっかり」しているケースが多く見られます。

毎回毎回彼からの印象が悪くなってしまう「残念女子」にならないように、今回は男子が正直がっかりする5つのLINEメッセージの特徴をヒントとしてお伝えします。

特徴1:「?」が頻繁に入っている

メッセージの最後に「……が良いかな?」みたいな疑問形で終わるLINEは、正直男子としては「かなり面倒」ながっかりするものとなります。

男子は実は女子の意見を求めたいときははっきりと直接的なメッセージを送ることが多いので、自分があいまいな疑問をぶつけられるのをかなり嫌います。

それが頻度が高いとなると、かなり相手の女子への印象は悪くなります。

何かを聞きたいときは、どうしても緊急のものを除いてはLINEでなくデートの時などに対面で聞くようにしましょう。

特徴2:終わりが見えない

男子が返信するとすぐにレスがくる、そういうLINEのメッセージのやり取りをしている女子は要注意です。

男子としては「また返事しなくちゃ」と終わりが見えない、そんなエンドレスなLINEに巻き込まれたと正直感じてしまいます。

無視するのもストレスですし、毎回返事をするのもストレス、ということで、男子にとっては正直何も良いことはありません。

残念な女子は「すぐにレスしてあげなくちゃ」と思って返事をしますが逆効果。

むしろ、「ではでは」といったように、ちゃんとLINEメッセージのやり取りが一旦途切れても違和感がないようなメッセージを男子に助け舟として送ってあげると好印象でしょう。

特徴3:短いメッセージが連続して届く

「今日はXXXXだったよ」

「実は……ということがあって」

「そういえばこの前こう思った」

といったように、思いついたことをLINEメッセージで一辺に送ってくる女子がいます。

男子としては、結局どれに返事をしたら良いのか分からず、正直、がっかりします。

たくさん伝えたいことがある場合も、小出しにしてあげるようにしましょう。

特徴4: 一方的で長い

男子が正直「もっともガッカリする」というのは、直接対面では何も言われていないのに、突然一方的に長いLINEメッセージが届いた際です。

多くの場合、恋の炎は消えかかってしまうでしょう。

男子としては「かなり一方的な人なんだな、直接言いづらい時は毎回メッセージで長く言ってくるんだな」とかなり警戒心を煽ってしまいます。

女子としては、言いづらいことを一方的に吐き出すことができるので、ストレスが非常に軽減されると思いますが、もらった相手はその分かなりのストレスが溜まります。

一方的で長いLINEメッセージは、恋愛対象の男子に対しては、封印した方が良いでしょう。

特徴5:女子のタイミング優先、男子は後回し感あり

せっかく男子がすぐに返事をしたのに、女子からのレスが遅い。男子からLINEをした際は返事が遅いのに、女子から出した時は催促の雰囲気が感じられる。

このようなLINEメッセージの返事の速さの違いも、正直男子からすると非常に残念に感じます。

どうしてもLINEは一方的に発信が可能なので、発信側の都合に振り回されやすくなります。

しかし、恋愛は双方向、あなたが速く返事をしてほしいと思うのと同じように彼も速く返事がほしいと思います。

その辺り、お互いの期待のバランスをちゃんと話しておかないと、生活リズムや仕事の忙しさも違う相手との恋愛は非常に難しくなってしまうでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

ちょっとしたことが誤解されやすく印象を悪くしてしまう……。

LINEは気を抜くとそんなデメリットもつくってしまうツールだということを肝に銘じて恋愛に活用していきましょう。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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