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興味のない男性からしつこいお誘い。どうやって断る?

  • 2018.12.15
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好きでも嫌いでもないけれども、恋愛対象にはならない男性っていますよね。そんな人からしつこく食事やデートに誘われたら困ってしまいますよね。どうしたら上手に断ることができるのでしょうか。

笑ってごまかす

毎回誘ってくれる人と今後も顔を合わせる場合、きっぱりと断るのはなかなか難しいことです。相手の気持ちや、これからのことも考えて相手に恥をかかせないように、できれば穏便に断りたいと思いますよね。ですから、相手が誘ってくれても本気にしていないふりをするというのもひとつの作戦です。例えば「またまたー、そう言って誰でも誘っているんでしょう」とか「はいはい、また今度都合があったらね」などど、上手くかわしてしまうのです。こちらは全然気にしていないということをアピールするために、目線を合わせず、笑顔で断ることがコツです。

他の人も一緒ならいいと伝える

誘われた時に「じゃあ、みんなで行きましょう」と二人きりでは行く気がないことを伝えるという手もあります。誘われる度に「他の人も誘っていきましょう」と言えば、断らなくても二人きりでは行く気がないのだなということが相手にも伝わります。はっきりと断ると角が立ちますが、暗にその気がないことが相手にわかってもらえて、なおかつ、相手を惨めな気持ちにさせない方法です。

好きな人がいると言う

相手に気まずい思いをさせないようにという配慮があるのなら、まず、毎回誘ってくれることに感謝をしているということを伝えます。「あなたが気にかけてくれるのはとても嬉しい」と前置きしたうえで、自分には他に好意を持っている人がいるので誘われても困ってしまうと申し訳なさそうに謝ります。それでも、相手が構わないので食事だけでもなどと、引き下がる様子を見せないようでしたら、自分は好きな人以外と軽く二人で出かけられるような性格ではないと答えるのがベストです。

きっぱり断るのは最後の手段

やんわりとかわしても、まだ相手が誘ってくるようでしたら、これはもうはっきり言うしかないでしょう。「何度もお断りしていたつもりでしたが、わかっていただけないようなのではっきり言いますが、今後誘ってくれても行く気はありません」ときっぱり断ります。それでも「ごめんなさい」「誘ってくれてありがとう」と一言付け加えると印象は変わってきます。くれぐれも怒った態度で接しないことです。こちらに落ち度はなくても、本当に申し訳ないという気持ちを表すことで、相手もやり過ぎたかなと思うでしょう。

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