キレイ度が格段にUP。ロージー・ハンティントン＝ホワイトリー流【美容の流儀】を✓

美容にまつわる様々な情報を発信するメディア「ROSE INC.」をローンチするなど、今や“美容の教祖”としても名を馳せているトップモデルのがロージー・ハンティントン＝ホワイトリー。そんなロージーが実践している美容ルーティーンはキレイ度を格段にUPさせてくれると大評判を呼んでいます。それでは早速、ロージー流【美容の流儀】に迫ってみましょう。

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１日のスタートは美容成分たっぷりの朝食から

ロージーの朝食の定番はアボカドトーストにゆで卵、オリーブオイル、塩をかけたもの。

アボカドは抗酸化作用の高いビタミンEやカリウムなどのミネラル、食物繊維、葉酸などが豊富に含まれた美容食材。脂肪分が多く含まれていますが、アボカドの脂肪分は不飽和脂肪酸なので、血液サラサラ効果やコレステロールを減少させる効果も期待できます。

さらに朝食時には脂肪燃焼作用を促す酢酸を含み、身体に蓄積した脂肪を中和する作用もあるアップルサイダービネガーを入れたお水を飲むことで美容効果をUPさせていることを明かしています。

メイクもスキンケアも“シンプル”が一番

いつでもきらめくツヤ肌でいることを心がけているロージー。そのツヤ肌の秘密はこまめな保湿とハイライターにあります。

愛用しているのは、肌を健康にしてくれるというTACHAの保湿ミストと、目の下や口の下などツヤ感を際立たせたいパーツにはRMKのハイライター。また、スキンケアもシンプルがルールで、そのステップは洗顔後にiS Clinicalのジェルベースの保湿美容液を使用するのみとのことです。

うっとりする美髪のヒミツは“シャンプー後のブロー”にアリ

圧倒的な美貌を誇るブレイク・ライブリーさえ憧れるほどの美髪を誇るロージー。その秘密は、シャンプー後のブローとブラッシングにあります。

シャンプー後は下を向いて大きなラウンドブラシを使って乾かしていくだけとこちらもシンプル。それだけでサロンに行かなくてもキレイ髪が手に入るそうです。

さらに家やオフィスなど身の回りをお気に入りの香りで包んだり、美しいと感じるものを置くことも美オーラをブラッシュアップするために大切な要素と明かすロージー。ヘアケアやメイク、スキンケアだけでなく食事や環境もすべて美を磨くことに意識を向けてこそキレイが磨かれることがわかります。いずれも簡単に取り入れることができるポイントばかりなので、ぜひ真似してみてくださいね。＜text：ピーリング麻里子＞