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「ザ・リッツ・カールトン」と「アスプレイ」のコラボで作ったカクテル・トローリーが登場!

  • 2018.12.13
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■お問い合わせ先/ザ・リッツ・カールトン京都
京都市中京区鴨川二条大橋畔
tel.075-746-5555
http://www.ritzcarlton-kyoto.jp/

今回、ザ・リッツ・カールトンのために製作されたカクテル・トローリーは、1920年から1930年代にかけてカクテル文化がファッション同様に認知され、「アスプレイ」がカクテルシェイカーを初めて作り始めた頃の職人による創造的で革新的なバーデザインからインスピレーションを得ています。このカクテル黄金時代をテーマにシルバーメッキと強化ガラス素材でアールデコのグラマラスな質感を醸し出し、「Asprey」の頭文字である「A」をトローリーのデザインにも取り入れました。手作りのシェーカーやマウスブラウン、黒い背景に蛸のモチーフが白く彫刻された特徴的なタンブラー12個セットといった手彫りのガラス製品をはじめ、アイスバスケット、シャンパンクーラー、アイストング、デキャンタなど、すべてが完備されているトローリーは約900万円、トローリー本体のみは約420万円にて購入することができ、要望に合わせてカスタマイズすることも可能です。「ザ・リッツ・カールトン京都」の「ザ・ロビーラウンジ」では、ティーマスターによって厳選されたティーポットや茶器、さまざまな茶葉をディスプレイしたトローリーが、アフタヌーンティーの際に登場。夕刻からは「ザ・バー」および「ラ・ロカンダ」へトローリーが移動し、バーテンダーによる珠玉のカクテルをチーズとともに楽しめます。このトローリーと一緒に過ごす優雅なひとときは、きっと年末のあわただしさを忘れさせてくれるに違いありません。2018年12月16日(日)までですので、どうぞ足を運んでみてください。


▲「ザ・ロビーラウンジ」でのアフタヌーンティー。「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツが楽しめます。


▲落ち着いた雰囲気の「ザ・バー」。奥に進むとイタリア料理「ラ・ロカンダ」へとつながっています。

鴨川のほとり、二条大橋のそばに位置し、遠くには東山三十六峰を望むという抜群のロケーションを誇る「ザ・リッツ・カールトン京都」。ジャパニーズコンテンポラリーを体現するインテリア、館内を彩るさまざまなアート作品、洗練された一流のサービス…、そんな最高水準のホスピタリティで世界中から多くのゲストが訪れる人気ラグジュアリーホテルです。エントランスに一歩足を踏み入れるとそこは、気品と静寂に包まれる空間。グリーンティーの落ち着いた香りがシックでエレガントな非日常の世界に誘い、心からくつろげるひとときを約束します。
 

 
▲入り口からホテルへと続く回廊は四季折々の美しい風景でゲストをお迎えします。


▲ロビー入り口にある素晴らしい盆栽は「ザ・リッツ・カールトン京都」のシンボル。


▲源氏物語をイメージした美術作品が、客室を含め館内に400点余り飾られている「ザ・リッツ・カールトン京都」。まるで美術館のような静謐な雰囲気が漂います。こちらは彫刻家・名和晃平さんの作品 “PixCell-Biwa(Mica)”。2014年2月に開業した「ザ・リッツ・カールトン京都」のために「琵琶」をモチーフに制作されました。

「ザ・リッツ・カールトン京都」が提案するウエディングには、おもてなしの文化が根付く京都らしい本物のおもてなしでふたりの門出を祝福したいという思いが込められています。ふたりのパーソナルな思いに寄り添って作り上げるウエディングは、ほかにはない魅力にあふれています。ホテルのメインバンケット「TAKANE」は、天井高約6mの壮大な空間。西陣織や七宝文様など、京の伝統工芸の粋をちりばめたこだわりのインテリアは、和モダンを感じさせ、和装もドレスもどちらの花嫁姿も美しく絵になります。


▲木の温かなぬくもり、永遠の輪(エターナルラブ)をイメージしたリングの光が降りそそぐチャペル「KOCHO」。木の優しさに包まれながら響く聖歌隊の歌声とオルガンの音色は、かけがえのない大切な思い出として心に刻まれます。




▲決められたウエディング・メニューはなく、シェフと相談しながら一から作り上げる贅沢なスタイルが好評。ふたりの個性を味のおもてなしに反映させて。

山紫水明の光と風を感じる、鴨川のほとりという絶好のロケーションにたたずむ「ザ・リッツ・カールトン京都」。心地のいいゲストルームをはじめ、洗練された素晴らしいレストランやスパ&フィットネス、豊富なアクティビティなど、極上のステイを約束するすべてがここにはあります。鴨川を見晴らす全55室の客室「ラグジュアリー」をはじめ、日本庭園に面するお部屋など、平均50平方メートル以上の広さを誇る上質なゲストルームは、日本の美意識を表すモチーフをさりげなく取り入れるなど、日本の伝統とモダンが融合した贅沢な空間楽しめます。


▲こちらはアクティビティのひとつ、「ミニチュア日本庭園」。ホテルの庭師の方の指導のもと土や石、苔を自由に使って小さな庭園を造るのはとても楽しい作業です。



▲静かな京都の街並みは、名所をサイクリングで訪れるのに適しています。東福寺や伏見稲荷大社をめぐるサイクリングツアーも大好評です。ほかにも、侍の衣装を実際に身に着け、剣舞のエキスパートから日本刀や扇の扱い方を習う「サムライエクスペリエンス」や、きものを着る「着物エクスペリエンス」、「ランニング京都」「おりがみアート」「アートツアー」など豊富なアクティビティが揃っています。

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