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年末年始に活躍!洋装にも和装にも映えるネイルのポイント

  • 2018.12.13
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年末は飲み会やちょっとしたパーティーで洋装のおめかしをすることもあれば、年明けに初詣で着物を着る予定の人もいると思います。この時期にネイルデザインを考えている場合、どちらに照準を絞ればいいか悩んでしまうこともありますよね。そんなときに役立ってくれる、洋装にも和装にも映えるネイルデザインをご紹介していきます♪

洋装と和装どちらにも対応できるデザインを探そう

普段使いのファッションや、お呼ばれやパーティーに着ていくようなキレイめな格好などの洋装と、着物姿…つまり和装。その両方に合うようなネイルデザインとはどんなものでしょうか?

どちらも明確な定義はないので自由ではありますが、洋装と和装どちらかにしか使用されないようなモチーフを避けたいところですね。
分かりやすいところでいくと、お花柄なら着物に描かれているような菊やボタンを思わせるような和風のタッチのものは避けたほうがベターでしょう。
縞模様であればボーダー(横線)は洋装のイメージが強くなるので、ストライプ(縦線)を選ぶのがおすすめです。

同じモチーフであっても洋装と和装のどちらに取り入れても違和感のないものを選ぶのもポイントですよ。

ニュアンスアートは無敵?個性的な柄は着る服にリンクさせて

ニュアンスネイルはカラーの移り変わりを楽しむデザインなので、洋装にも和装にも合う無敵のデザインと言えるかも。ゴールドパーツやパールを少しあしらって華やかさやエレガントさをプラスするといいですね。

一見すると洋装にしか似合わなさそうな幾何学模様やモード系のネイルデザインも、着る予定の服にリンクさせたカラーリングやデザインにしておく事で、洋装と和装のどちらにもしっくりくるネイルにすることができるでしょう。

ネイルチェンジをする際に『このネイルと過ごす時期はいつからいつで、その間にはどんなイベントがあるか』をきちんと整理しておくと、いつでもネイルは万全の状態でイベントを迎えられますよ♪

重要なのはネイルをトータルで見たときの印象!

洋装にも和装にも合うネイルを考える場合、特にこのカラー、デザインでなければいけないという決まりはありません。

あえて気を付けるべきポイントをあげるとすると『インパクトの強すぎるカラー』は出来るだけ避けましょう。トレンドカラーも取り入れたいところですが、カラーが濃くてイメージの強いものを選ぶと、そこだけに目がいってしまいがちになります。

出来るだけ手元に均等に目がいくようなネイルデザインを心がける方が、洋装や和装もとい様々なシチュエーションに対応できるネイルに仕上げる近道です。


Itnail編集部

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