1. トップ
  2. ネイル
  3. 年末年始の着物ネイル。デザインのヒントはどこにある?

年末年始の着物ネイル。デザインのヒントはどこにある?

  • 2018.12.10
  • 5953 views

年末年始は初詣、成人式など、着物を着るイベントがありますね。着物を着るときには、ネイルまでトータルコーディネートするとよりお洒落を楽しめるのではないでしょうか。そんなときは、着物の衿や鼻緒の配色、模様にヒントを得たネイルデザインがおすすめです。着物を着る予定がある人もない人も楽しめる、素敵なネイルデザインをご紹介します。

着物のカラーリングや模様にインスパイアされたネイル

着物にはそれはさまざまなカラーリングやデザインがありますよね。色のコントラストがきいた組み合わせが多いので、ネイルのデザインに取り入れると、とても印象的な指先が楽しめます。

シンプルに着物の衿元の配色を真似てみたり、繊細な刺繍をペイントでネイルにしてみましょう。配色を真似るだけであれば、和風な印象はそこまで強くなりません。普段のファッションとも合わせやすくなりますよ。

一方、しっかりとペイントで刺繍を表現すると、ネイルのメインデザインとしてインパクトのあるデザインが仕上がります。
黒留袖の柄にありそうなブラックベースに、コントラストのきいた白やゴールドのラインをあしらった和柄もとてもオシャレですね。

金箔を思わせるゴールドや幾何学模様も◎

金箔や幾何学模様は着物や和柄に限らず、さまざまなタイプのネイルアートに取り入れられます。そのため、和風な感じを出したければ、配色がポイントになります。鮮やかなカラーリングを採用してみたり、直線的なアートを増やすことで和な雰囲気を強調することができます。

どんなネイルに仕上げたいのかをしっかりとイメージしながら、配色やデザインを工夫して和風な表現を考えてみましょう。なかなかイメージがわかないときは、手持ちの和小物や着物の柄を参考にするといいかもしれませんね。

着物の持つどこかロマンティックな風合いをネイルに

着物をモチーフにしたネイルデザインにはさまざまな種類がありますが、どんなデザインを取り入れても、どこかロマンティックな雰囲気の漂うネイルになりますよ。

冬の着物モチーフのネイルはこの年末年始のタイミングにピッタリのデザインです。逆にいえば、実際に着物を着る機会が多いこのタイミングでないと、チャレンジしづらいかもしれません。
着物や和柄にインスパイアされたカラーリングや模様を、次のネイルチェンジの際にぜひ試してみてください!お気に入りが見つかりますように。


Itnail編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる