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さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

  • 2018.12.9
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お土産選びは旅の愉しみの1つでもありますが、せっかく渡したのに、期待はずれだったり、カッガリされてしまっては楽しかった旅の思い出も台無し。やはり好センスのお土産で、旅の思い出話に花を添えたいところです。そこで今回は人気の旅先の1つシンガポールから、絶対ハズレなしの【シンガポール土産】を5つ紹介します。 ※レートは2018年12月5日現在(S$1=¥82.66)

▶︎お土産にピッタリ!イタリア・ミラノに初登場の高級スタバの【限定グッズ】

マーライオングッズ

シンガポール土産といってまず思い浮かべるのは“マーライオン”。キーホルダーやペンやハンドタオル、バッグなどなど多彩なお土産がありますが、中でもオススメがスタバのマーライオンぬいぐるみです。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲スタバのマーライオンぬいぐるみ S$29.90(約¥2,500)

愛らしい顔のクマさんがマーライオンの着ぐるみを着ています。うす紫の優しい色合いと、モコモコ柔らかくて肌触りが良いのもポイントです。

そして「変わり種のお土産を…」と考えている方にオススメなのが、マーライオンをモチーフにした紅茶とスープ。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲右手前:マーライオン形スープ 1個 S $ 6.80(約¥560)/奥:5個セット S $30(約¥2,500)、左手前:マーライオン付き紅茶(3個入) S $8.80(約¥730)

一見石鹸のようにも見えるスープは見た目も可愛く意外性もあってウケ抜群。味はスパイシーでパンチの効いたカレースープとオニオンスープの2種類になります。そしてマーライオンの絵の部分をカップにかけて淹れる紅茶はティータイムをより愉しくしてくれること間違いなし。まるで1枚の絵のようにキレイにパッキングされていて、コンパクトでカサばらないのも嬉しいポイントです。

プラナカン雑貨

シンガポール独自のプラナカン文化に触れたら欲しくなってしまうのが、パステルカラーの華やかな陶器。毎日使えるカップやスプーンなど色々な種類があります。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲箸置きやスプーンは1個あたり約¥500、カップや小皿などは1個あたり約¥2,000〜3,000

また、繊細なビーズ刺繍が施されたプラナカンのサンダルは、ひとつひとつ手作業で何ヶ月もかけて製作されているため少し高価。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

1足¥10,000以上しますが、大切な人へのお土産にはもちろん、旅の思い出として自分用にも手に入れたいところです。

月餅(8〜9月限定)

中秋節(8〜9月)に出かけるならぜひオススメしたいのが“月餅”です。多くの有名ホテルやレストランでオリジナルの月餅が販売されていますが、中でも高い人気を誇るのが「ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel Singapore)」の生月餅“SNOW-SKIN”になります。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲ラッフルズ・ホテルの生月餅“SNOW-SKIN”の中でも一番人気の「シャンパン トリュフ(Champagne Truffle)」は8個入りでS$76(約¥6,300)

缶のデザインは毎年変わり、2018年はシルバーの缶に水色のお花のシルエットが施され、真ん中にラッフルズホテルが描かれたものでした。賞味期限は解凍してから1週間なので、できれば保冷剤などをつけて冷たいまま持ち帰るのがベストですが、帰国ギリギリに購入してトランクに入れて持ち帰る形でもOK。自然解凍されて日本に到着した頃には“食べごろ”になっていますよ。

TWGのティーセット

シンガポールが誇る世界屈指のラグジュアリーティーブランドと言えば「TWG」。中でも注目は、シンガポール限定のセットです。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲TWG シンガポール限定12缶セット S $140.19(約¥11,600)※チャンギ空港内の価格。12種類もの味を楽しめるゴージャスな小さな缶セット。1缶ずつ好きなものを選んでシェアするのにもオススメ。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲TWG F1デザイン3缶セット(数量限定) S $63.55(約¥5,200)※チャンギ空港内の価格。毎年F1グランプリの開催期間に合わせて数量限定で発売されているセット。F1マシンと“GRAND PRIZE”の文字が書かれたデザインはF1ファンならずとも心踊るはず

ちなみにブランドシンボルとなっている“1837”という数字はシンガポールが食材・食品の貿易基地となった年を表しているそうで、実は2008年創業の若いブランドでもあります。

インスタントラーメン

スーツケースの中でちょっとカサばるけれど、お土産に買って帰ると意外と喜ばれるのがインスタントラーメン。まずは自分用にもオススメしたい1品が、インスタントなのに本格的な味わいを愉しめる“シンガポールラクサ”です。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲インスタントラクサ(4個入) S$9.95(約¥800)

海老の香るココナッツミルクのスープは現地そのままで大満足。同シリーズにはシンガポールラクサ以外もあるので、見かけたらぜひチェックしてみてください。

そして、こちらのエスニックなインスタントラーメンもオススメ。さまざまなフレーバーがあり、パッケージもカラフルで可愛く、お手頃な価格も魅力です。

さり気なくセンスの良さをアピール。絶対ハズレなしの【シンガポール土産】5選

▲エスニックインスタントラーメン各種(5個入) 各S$1.95(約¥160)

数種類購入してきてバラして組合せれば、さまざまなエスニックな味を愉しめる素敵なお土産に早変わりします。

上記2つのインスタントラーメンはマリーナ地区のサンテック・シティ・モールにあるスーパー「ジャイアント(Giant)」で購入しました。広い店内にはシンガポールで人気の食品、お菓子やお酒が豊富に揃っていますし、特売品の中にもお土産にピッタリの意外な掘り出し物が見つかるはずです。

以上、オススメの【シンガポール土産】でした。実際友人たちに渡してみたところかなり好評でしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。<text:yoko photo:beauty news tokyo編集部>

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