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アンニュイな雰囲気たっぷり♡海外映画に登場する女性のような抜け感をGETしよう！

  • 2018.12.8
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海外の映画を見ていると、日本ではあまり見ないヘアスタイルやオシャレなファッションに惹かれることも多いですよね♪

海外のモデルさんや女優さんは、ヘアスタイルにもうまく抜け感のある雰囲気を作っています。

そこで今回は、もう重たい印象にはさよならしたい！という方にオススメしたい、アンニュイで抜け感のあるヘアスタイルを紹介します。

憧れの抜け感をうまく表現しよう♪

ボブ

切りっぱなしボブは、顎のラインあたりでカットし動きのあるスタイリングを合わせることで、外国人のような抜け感のある雰囲気を作ることができます。

前髪も眉より少し高めの位置でカットしてから斜めに流すと、大人可愛い雰囲気がプラスされカジュアルなファッションでも、女性らしいスタイルが完成しますよ♪

癖っ毛風に立体感のあるウェーブパーマで全体をスタイリングしたボブヘアです。

細めのコテでランダムに巻いてウェーブを調節したら、カールが持続するようにウェットスタイリングで束感を作っていきましょう。

前髪が長めの方はサッと真ん中でかきあげるような、ラフな流し方にするのがオススメです！

切りっぱなしボブはニュアンスウェーブからの毛先をランダムにカールして、立体感のあるスタイリングでまとめていきましょう。

流した前髪の毛先もゆるくカールし、ふんわりと流れるようなシルエットを作っていけばOK！

セミウェットスタイリングで、全体を手櫛でラフに崩しつつ束感をプラスすれば完成です♪

ミディアム

ミディヘアを外国人風のスタイルにするためには、やっぱりレイヤーカットが重要ポイント！

サイドに入ったレイヤー部分にニュアンスが来るよう癖をゆるくつけていき、鎖骨ラインの毛先は外ハネに巻けばトレンド感のあるスタイリングの完成です♪

カジュアルな雰囲気が好き、という方はウルフカットがぴったり♪

サイドから毛先にかけてレイヤーを多めに入れてカットしているので、軽く巻いてから崩すだけでもアンニュイな抜け感スタイルが作れちゃいますよ。

抜け感のある外国人風スタイルを作るには、やっぱり髪型全体のバランスも大切です。

毛先を外ハネにしてカールして終わりなのではなく、髪の表面の毛束で立体感を作るようにスタイリングしたりする一手間が重要♪

前髪も軽くカールしてから、左右にラフに分けたりおでこが見える隙間を作りましょう！

黒髪×ニュアンスパーマのスタイルは、大人っぽい抜け感を演出することができます。

細かなウェーブにしっかりと束感を持たせるように、ウェットにまとめていきましょう。

前髪もかきあげバング風に生え際から立体感を持たせてスタイリングすることで、作り込みすぎない外国人風のラフさが生まれます♪

波ウェーブ風に大きくゆるやかな動きでスタイリングした、大人可愛いミディヘアです。

太めのコテで巻いてから、手櫛で崩して作ることができますよ。

もともと癖っ毛です、というような柔らかく自然な立体感を作ることがポイント♪

ロング

毛先をウェーブしたロングヘアは、前髪にアンニュイ感をプラスすることで抜け感を感じるバランスに。

前髪の毛先にのみオイルを軽く馴染ませて、少しだけ束感を作っていきましょう♪

ウェーブ部分はあまり細く巻きすぎないように注意して！

細めのパーマでしっかりと作った癖毛風が可愛いロングヘアです。

左右に分けた前髪も立体感を意識してセットすることが、外国人風スタイルに近づくポイント！

ルーズな下ろし髪が雰囲気たっぷりです。

ゆるくウェーブされたセミロングへアには、ショートバングで可愛らしさをプラス♪

ぱっつん風に毛先を揃えてカットした前髪は、スタイリングの時に束感を隙間を作ってまとめていきましょう。

髪の質が太い・硬いという方は、カラーリングでアッシュ系の明るめの髪色を合わせるとgood。

アレンジ

髪を結ぶ時に束を3つに分けてから1回三つ編みをするように交差させることで、オシャレで抜け感のあるアレンジが完成します。

結んだ髪の毛先にはニュアンスをプラスして、かっちり感・真面目感を無くしましょう♪

前髪を少し残したまま、後ろで1つにまとめるのも外国人風の雰囲気を作るコツ。

後れ毛ではなく、前髪ということがポイントです！

ウェーブしている前髪は細い束感を作り、顔まわりで散らすようにしてルーズさを演出しましょう。

サッと簡単に結んだようなラフさに抜け感があり可愛らしい、シニヨンアレンジです。

髪を1つに手櫛でまとめ、結ぶ時にゴムに髪を全て通さずにまとめるだけでOK！

襟足部分にまとめなかった髪が来るので、しっかりと毛先をカールしたり癖っ毛感を作っていくと雰囲気が出ますよ♪

まとめ

いかがでしたか？

海外映画の登場人物の様な憧れの抜け感スタイルを、レングス別に紹介してきました。

抜け感とボサボサは違うので、スタイリングの時は前・後ろ・横からチェックしたりして、ヘアスタイル全体のバランスを取ることが大切です。

硬めのワックスやオイルなどを使うと、アンニュイ感のあるニュアンスが作りやすいですよ♪

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