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彼にイラッとしたときは…ケンカしないための不満の伝え方3つ

  • 2018.12.8
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どんなに気が合う彼でも、時にはイラッとしてしまうことってありますよね。

不満に思っているけど、嫌われたくなかったり、ケンカになりたかったりで、どうしても伝えられないなんてことも……。

大好きな彼だからこそ、ケンカを避けつつ不満を伝えたいもの。

そんなときはどうしたらいいのでしょうか?

彼にイラッとしたときは…「ケンカしないための不満の伝え方」3つ

1.絶対に感情的にならないこと

話し合いや自分の意見を伝えるときに一番してはいけないこと。

それは「感情的になる」です。

感情的になってしまっては、相手に本当に伝えたいことがうまく伝えられないだけではなく、言わなくていいことまで言ってしまい、相手を嫌な気持ちにさせ、ケンカに発展してしまう可能性も高まります。

「ヒステリックにまくしたてられると怖い。いつもおだやかなのに、ケンカになると豹変された経験があって……ドン引きしました」(20代男性・会社員)

事前に自分のなかで言わなくてはならないことを考えて、まとめておきましょう。

感情的になりそうなときにはいちど深呼吸をするなど、自分を落ち着かせる方法を考えておくのも手段のひとつ。

どうしてもうまくいかず、言い合いしてしまいそうなら、冷静になるために時間を空けることも大事です。

2.大事な話はリラックスできるところで

相手に不満を伝えるのはどうしても緊張しまったり、不安な気持ちになってしまったりしがち。

ただでさえ不安なときなので、話をするときはできるだけ、リラックスできるところで行いましょう。

アロマや音楽など、普段あなたや彼が癒されるようなことを取り入れてみるのも良いですね。

あなただけではなく、おたがいがリラックスしているのがベスト。

「仕事が立て込んでいるときにはそっとしておいてくれて、仕事がひと段落したときに話を切り出した彼女のやさしさに、ジーンとした経験があります」(20代男性・会社員)

相手が仕事でイライラしていたり、いそがしくて落ち着いて話ができる環境ではなかったりするときなども避けましょう。

また、なかなか勇気がでない場合は、いつものなにげない日常のシーンで、さらっと伝えてしまうのも手です。

3.日頃の感謝を伝えつつ、自分の気持ちを素直に伝える

ただ相手に不満を伝えるだけでは、なかなか素直に改善しようとはしてくれないですよね。

不満を伝えるだけで、原因が解消されないようでは意味がないですし、ケンカにはならなくても雰囲気が悪いまま過ごすのは、誰だってイヤなはず!

不満ばかり言われると「私だってこんなにがんばっているのに!」なんて思うことはありませんか?

もしあなたが思ったことがあるのなら、相手も思うかもしれません。

彼に不満を伝えるときは、「あなたのこういうところを直して欲しい。でも、あなたがわたしに気を使っていてくれてることに対しては、いつも感謝しているよ!ありがとう」

など、最後に感謝を伝えてみましょう。

一方的に不満を伝えるのではなく、日頃の感謝も伝える。

たったこれだけで、文章でもわかるように、印象がガラリと変わります。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

コツというよりも当たり前のように思えそうなことですが、意外とできていないのではないでしょうか。

大好きな彼だからこそ、長く一緒にいるためには不満を解消していかなくてはなりません。

これを参考に、彼に不満をうまく伝えて、円満な生活を送れるといいですね。

(コンテンツハートKIE)

(愛カツ編集部)

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