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「横向き」で撮影したはずの写真が「縦向き」で保存されてしまった時の解決法!

  • 2018.12.7
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カフェでのおしゃれなご飯や、フリマアプリに出品する商品の置き画撮影の際など、iPhoneを「横向き」にして上から撮影したのに、保存された写真が「縦向き」に保存された経験はないですか?

とても簡単な方法で、この写真の「縦横問題」を防ぐことができるので、ご紹介しますね♡

真上からの撮影時に発生しやすい!

実はこの現象は、iPhoneを横向きに持ち被写体に対して真上から撮影する際に起こりやすいんです。

撮影したいものを、iPhoneを横向きにして真上から撮影します。

保存された写真を見てみると、被写体の天地が90度回転してしまった状態になっています。

どうしてこのようなことが起こるのかというと、iPhoneには上下左右などを感知するためにセンサーが装備されているのですが、そのセンサーが縦向きのままカメラの撮影画面だけ横を向いてしまった結果、写真が縦向きに保存されてしまったのだとか。

もちろん編集機能で写真を回転させれば問題はないのですが、1枚1枚回転させるのも面倒ですよね。

ポイントはカメラ画面の文字方向

この問題は撮影時にカメラの撮影画面を注意深く観察すれば、簡単に解決できちゃいます♪

確認ポイントは、iPhoneを横に持っている場合左側にある「HDR」ボタンの文字の方向です。

写真のようにiPhoneを横にして撮影していても、「HDR」が縦持ち用の方向に表示されてしまっている場合、保存する写真も先ほどの写真のように縦方向に保存されてしまうんです!

では1度iPhoneを横向きのまま起こして真正面を向けてから、再び下へカメラを向け直すと…

写真のように「HDR」が横向きに表示されているはずです♡

これで写真を横向きで保存、カメラロールにも横長の写真で表示されます♪

簡単チェックで写真の回転が必要なくなるので、活用してみてくださいね。

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