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「本当はこうしてほしい」彼が彼女に察してもらいたいこと5つ

  • 2018.12.7
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「彼氏に私の気持ちを察してほしい!」という女性は多いですよね。ですが逆に、あなたは彼氏の気持ちを察することができているでしょうか。実は女性と同様に、男性も「言わなくても分かってほしい!」と思っていることがたくさんあります。今回は、男性が彼女に対して察してほしいと思っている男心についてご紹介していきます。

貯金がない

みなさんはデートの時、費用の負担はどちらがしていますか。男性がデート代を出して当たり前だったという時代もありましたが、今のご時世、割り勘をしているというカップルも少なくありません。金銭面について、あなたは彼の気持ちを察していますか?
彼氏と彼女で相当な収入差があれば別ですが、同世代で貯金も同じような場合、男性ばかりがデート代を出すというのは、かなり負担になるようです。
とはいえ、お金がないということを彼女に伝えるというのは、プライドが邪魔して言いにくいという男性がほとんどですので、女性が察してあげる必要があります。

男を立ててほしい

普段のデートは割り勘にすることもあるけれど、誕生日や記念日のディナーは、さすがに奢ってあげたいという男性が多いようです。それにもかかわらず、「私も出すよ」と無駄に気を遣っていると、男性は「こういう時は男を立てて」と察してほしいと思うようです。女性は彼氏の負担にならないようにと考えてとった行動ですが、これは逆効果のようですね。奢る奢らないだけの話ではありませんが、男性がここぞとばかりにカッコつけようとしたタイミングで出しゃばるのはマイナスです。女性は男性の「男を立ててほしい」サインを察して、男を立てるということを覚えましょう。

愛情表現が苦手

男性は女性と比べて言葉での愛情表現を苦手としていることが多いです。「彼氏が好きと言ってくれない」とか、「デートでおしゃれしていってもちっとも褒めてくれない」という会話が女子会でよく飛び交いますよね。
しかし、言葉での愛情表現がないからと言って、彼女のことを愛していないわけではありません。言葉で表現するのが苦手な男性も多いので、そこは女性が察してあげましょう。
また、愛情表現は言葉だけではありません。彼の普段の行動から、あなたへの気持ちを察してあげることもできるはずです。

かまってほしい

普段は「仕事が忙しい」といったり、メールの返信が遅かったりする彼氏であっても、それと同時に、放っておかれるのは嫌だという思いがあるようですので、女性のみなさんは察してあげましょう。
男性は女性に比べると甘えることが苦手な人が多いので、かまってほしくても素直に「かまってほしい」ということができないようです。彼があなたにボディタッチしてきたり、話がしたいようなそぶりを見せてきたりしたら、それを察してかまってあげましょう。あなたから察してかまってあげることで、彼は大喜びするはずです。

愚痴は聞きたくない

女性の愚痴を聞きたくないという男性は多いようです。時に女性は、共感を求めてだらだらと愚痴をこぼしてしまうことがありますよね。最初は「うんうん」と話しを聞いてくれていた彼も、そのうち返事もしてくれなくなってはいないでしょうか。返事をしなくなると、それはもう「愚痴を聞きたくない」というサインですので、察してあげましょう。このサインを察することができないと、彼はいつまでも愚痴を聞かされるため、彼のストレスになってしまう可能性があります。そのうちあなたといるのが嫌になってしまいかねないので、気を付けましょう。

おわりに

恋人に自分の思いを察してほしいと思うのは、女性だけではなく、男性も同じです。
あなたは今、彼氏に自分のことを察してもらおうとばかりしていないでしょうか。たまには相手の察してほしいことにも目を向けてみると、よりよい関係が築けることでしょう。
また、相手の気持ちを察することが苦手という方は、直接聞いてみるのもよいでしょう。彼は自分からは言えないけれど、あなたから聞かれたら意外と素直に答えてくれるという可能性もあります。
お互いのことを思い合って、今よりもっとラブラブになれるとよいですね。



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