クラシカルな品格ある腕時計が２万円代！　『Rosemont』のウォッチ

 

ロゼモンはスイスメイドの本物志向な腕時計

1951年にジュネーブで登録され、スイス時計産業の発祥地として知られているラ・ショー・ド・フォンで1973年に本格始動した『Rosemont』。当時、ローズウッドを使用したクロックを製造しており、『Rosemont』の名前はROSE MONTRE (薔薇の時計)に由来しています。そして、現在も『Rosemont』の腕時計は、すべてスイス製。スイススタンダードの厳しい検査に合格した「クオリティ」、クラシカルなスタイルをベースにした「デザイン」、手の届く「プライス」、その３つの魅力を持ち合わせた最良な腕時計を展開しています。

 

 

ベルトをワンタッチで交換できる「Nostalgiaコレクション」

交換ベルトを、工具を使わずに簡単に取り外して付けられる「Nostalgia（ノスタルジア）コレクション」は『Rosemont』のアイコン的存在のアイテム。アンティークを思わせるクラシカルなデザインのコレクションは種類豊富。ベルトは、クロコ型押しや本ワニ革、シボ感のあるレザーなど、素材もカラーもバリエーション豊富！ 交換ベルトの価格も約5,000円とお手頃プライスです。ブレスレット感覚でファッションや気分に合わせて時計のおしゃれをリーズナブルに楽しむことができます。

 

Nostalgia（ノスタルジア）参考動画（ベルト交換）
https://www.youtube.com/watch?v=E-O9l7OVxiQ

 

 

アンティークの雰囲気たっぷりな文字盤と針のシェイプ、そして絶妙なサイズ感のトノー型ケースからのびる、ゆるやかなカーブを描く細めのラグが特徴。手元にクラシカルな気品を演出します。

 

「Nostalgiaコレクション」より小ぶりで華奢な「Rosemontコレクション」

 

サイズの小さい「Rosemontコレクション」は、よりクラシカルで女性らしい印象。華奢なレザーベルトがレディな雰囲気です。

 

 

 

新作で、さきの２つの中間のサイズ「Nostalgia S」が登場

 

スタンダードなサイズ感の「Nostalgiaコレクション」と小ぶりで華奢な「Rosemontコレクション」、その中間ぐらいのサイズで登場したのが「Nostalgia S（ノスタルジア エス）」です。その間ぐらいのサイズ感なので、ほどよくカジュアルで、ほどよく女性らしいムードなのが特徴。どんなスタイルにも合わせやすいサイズ感で、万能な腕時計です。

 

腕時計はサイズの違いで印象が大きく変わるアイテム

 

デザインはほぼ同じなのに、大きさの違いだけでこんなに印象が違うということは大きな発見！ カジュアルなファッションが多い人は大きめフェイスの腕時計を、フェミニンなスタイルが多い人は小ぶりで華奢な腕時計を、そして、どんなスタイルにも合わせやすい万能な腕時計が欲しい人には、その中間サイズの腕時計がおすすめです。それに、２万円代なら、サイズ違いで揃えることも実現できそう！ その日のコーディネートに合わせて腕時計を選ぶという、おしゃれ上級者な楽しみ方ができます。クラシカルなロゼモンの腕時計を手に入れて、毎日のコーディネートを格上げしてくださいね。

 

Rosemont swiss（ロゼモン）
https://www.rosemont-swiss.com/

 

text：宮崎寛子