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【連載】キッチン収納術★プチストレスを100均(ダイソーetc.)グッズで解消!

  • 2018.12.7
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システムキッチンの引き出しは、たくさん物が入るので便利ですよね。

ただ、サイズが合っていないと引き出した時に物がグラグラ動くので、プチストレスになります。

そこで今回は、ジャストサイズで収まって、引き出しても動かない収納を100均グッズで作ってみました♪

キッチンの引き出し

我が家のシステムキッチンは引出タイプです。

深さのある引き出しには、ラップなど長さのある物を立てて収納しています。

立てて収納できる物を集めたので、水筒やジッパー付き収納袋など、あれもこれもサイズの違う物が集まってしまいました。

引き出した時や取り出して空間が開くと、細長い物たちがグラグラ動いてそのたびに直すのがプチストレスでした。

動かないように仕切りを作ります

グラグラするのは押さえる物がないから。

そこで、空間が開いても他の物に影響がないようにピッタリサイズの仕切りで押さえを作ります。

使うのは100均グッズのファイルボックス!

幅9㎝を2個、幅5.5㎝を1個使用します。(キャンドゥ)

ブックスタンドミニ。(キャンドゥ)

手付き調味料スタンド。(ダイソー)

耐震マット。(ダイソー)

以上です。

ファイルボックスに一工夫

引き出しの中をファイルボックスで仕切ります。

水筒、ラップ、ジッパー付き袋など高さも厚みもバラバラの物を入れるので、自由な幅に仕切るのにブックエンドを使います。

幅10㎝のファイルブックに、ブックスタンドミニがピッタリでした!

このブックスタンドが動かないように、底に耐震マットを貼り付けます。

防災グッズとして販売されている耐震マットですが、滑り止め効果が高く、何度もつけては外してが可能なので便利です。

ハサミでカットできるので、好きなサイズに調整できますよ。

背の高いラップケースも、サイズに合わせて貼り付けることで動かなくなりました!

水筒3つの幅を図って仕切りをつけます。

上から見たところです。

ここに水筒を入れていきます。

それぞれの指定席ができたことで、1つ抜いてももう倒れることはなくなりました。

何気ないことですが、これでプチストレス解消です!

ジッパー付きビニール袋も巻きすも自立

長さがある薄い物を自立させるには高さのある支えが必要なのではないか、と思いましたが高さ8㎝のミニサイズブックスタンドでも大丈夫です!

巻きすの幅にピッタリ合わせて貼り付けましょう。

足元をしっかり押さえることで、高さが無くても無理なく自立していますね。

これで引き出したときにもグラつかなくなりました♪

柔らかい素材のジッパー付きビニール袋もしっかり自立しています。

今までは空き缶や空き箱など、ちょうどよいサイズの物を仕切りにしていましたが、無駄な空間がなくなったことで、収納量がアップしました♪

こんなところでシンデレラフィット!

ハーフサイズのファイルボックスにはブックスタンドミニが入らなかったので、他の物で仕切ります。

使ったのは、手付き調味料スタンド。

スッポリ入ってシンデレラフィットしました!

この調味料ケースがピッタリ収まりましたよ。

ラップや水切りネットもしっかり収納できます。

もうストレスはありません

引き出してみます。

ピッタリの仕切りにすることで見た目もスッキリしましたね。

隙間があってもグラついたり倒れたりしなくなったので、ストレスがなくなりました♪

スマート収納の完成です!

まとめ

いかがでしたか?

100均グッズで簡単にストレスフリーな収納が作れました♪

使ったのはファイルボックスとブックスタンドというありふれた文房具です。

そこに、耐震マットというズレを押さえる防災グッズが大活躍しましたね!

物ひとつひとつに指定席を作ることで、隙間ができても動くことがなくなるんです。

何気ない日々のプチストレスを解消することで、キッチンで作業するのが楽しみになりますよ。

ぜひ皆さんも、お家のプチストレスを解消してみてくださいね!

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