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焦り、怒り、不安、罪悪感…ネガティブな感情と付き合う3つのコツ

  • 2018.12.5
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Cover image by BIGSTOCK

例えば、

陽性感情……嬉しさ、楽しさ、懐かしさ、達成感、感動など
陰性感情……後悔、恨み、怒り、恐怖、焦り、不安、嫉妬など

一般的に、陽性感情は良いもので、陰性感情は悪いものと言われることが多いですよね。陰性感情を表に出すと、「クヨクヨしないで前向きに!」「マイナスに考えるのは良くないよ!」というまわりからのアドバイスにますます落ち込んでしまったり…どうしても陰性感情を感じてはいけないと思いがちです。

でも、陰性感情は生きていく中で実はとても大切な感情なのです。例えば、怒りを感じなくなると正義感が消えてしまったり、焦りを感じなくなるとものごとに緊張感がなくなってしまったり。生きていく中で必要な感情だからこそ、なるべくならうまく付き合っていきたいものですよね。そこで、陰性感情と付き合っていくための3つのポイントを紹介します。

1.体にアプローチしよう

一番分かりやすいのが体からアプローチしていくことです。体から感情のコントロールをするには、快適な刺激となるものを自分に与えてあげること。スポーツや睡眠、食事、旅行などありますが、一番気軽にできるのが呼吸法。息は字の通り、自分の心でコントロールできるもの。コツさえ掴めば誰でもできます。
特に意識したいのは吐く呼吸を多くすること。呼吸という字を見ても、呼=吐くの方が上にある通り、吐く呼吸の方が大切ということです。さらに、副交感神経の動きをスムーズにしてくれる腹式呼吸が取り入れられるとなおグッド。

2.思考にアプローチしよう

陰性感情を起こしやすい考え方として、「~すべき」「」~しなければならない」という限定された思考があげられます。この2つの思考は特に「怒り」の感情に変わりやすいのです。限定された思考になりやすい人は、「必ずしも~とは限らない」という思考もバリエーションの中に入れてみましょう。人の考え方や行動、物事は、白か黒にはっきりと別れないことはたくさんあります。だからこそ、「グレー」と呼ばれるあいまいな部分を受け入れるスペースを作っておくことが大切。もし行き詰ったとしても、「必ずしも~とは限らない」というグレーな部分があなたの気持ちをラクにしてくれることも。

3.行動にアプローチしよう

行動にアプローチしておくと「焦り」の感情に◎。焦りは、「準備不足を知らせてくれる」サインです。やるべきことがあるのに、先延ばしにして最後の最後にしんどい思いをしたことありませんか?焦る人の心理として、やることを先延ばしにしているようで、実は心の中でやる気のエネルギーを高め、動き出すための準備をしているのです。エネルギーが高まらないうちはやる気が起きません。
焦りは自分を駆り立てる感情なので、それが自分に合っていて、苦しくないならそれでいいのですが、焦りすぎて罪悪感を感じたり、悲しくなったりすることが毎回ある人は少しやり方を変えてみると良いでしょう。形になる前でいいから、アイデアをノートやスマホにまとめる、やるべきことを思いついたら忘れないようにメモに残すなど小さな積み重ね、早期対応をしておくことがカギ。

終わりに

陰性感情は誰でも備えているもの。だからゼロにはできないし、むしろゼロにする必要もありません。紹介した3つのアプローチをうまく使いながら、自分に合った陰性感情との向き合い方が見つかると良いですね。

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