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正直やめて…男子が思う30代女子にやってほしくない5つのこと

  • 2018.12.5
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男子視点では言いづらいのですが、30代女子にはやってほしくないことがあります。

今回はその中でも主要な5つを取り上げたいと思います。

幻滅ポイント

1:公衆の面前でメイクアップ

電車で移動している際にメイクをしたり、食事の席など目の前でメイク直しをしたりするのはやってほしくないことの1つです。

特に30代女子は、男子から「お化粧しないと出かけられないんだ」とマイナス点を付けられてしまうことも多いので、そういったリスクは女子としても避けておいた方が良いでしょう。

女子と男子ではメイクアップに対する捉え方が異なる部分があります。女子としては、「できるだけ綺麗に」と男子のことを考えた行動ですが、男子としては、「スッピンとのギャップがあるのでは」と逆に不安になってしまいます。

2:若作り

30代女子で若作りという形で、短い丈のスカートや若者の間で流行っているキャラTシャツなどを積極的に取り入れているケースもあります。

かなり童顔で外見からは30代と分からないような場合はアリでしょう。しかし、そうではない場合は、男子としては、「イタイ」と感じてしまうことが多いです。

30代の女子には、単なる若さだけではない、大人の色香を男子は自然と求めています。若さだけであれば20代前半の女子とデートをすれば事足りるからです。

ですから、仮に年下男子とデートする場合であっても、無理して、若作りをしてしまうと逆効果です。あなたらしさ、大人っぽい雰囲気作りをむしろ心がけると良いでしょう。

3:ブランドを語る

30代女子は経済的にも20代前半に比べると安定してきていることが多いです。自分が好きなブランドや拘っているブランドなども自然とできている時期でしょう。

しかし、男子目線では、「ブランドの話をたくさんされる」というのは、「え!?」と引いてしまうことが多いです。「いずれ自分が買わされるんだろうな」と多くの男子は考えながら話を聞いていますので、疲弊していきます。

経済的に余裕があるように見えても、それは「あなたの前で作られたイメージ」かもしれませんので、本当のところは、かなり深く会話をしないと分かりません。恋の入り口や付き合いが浅いうちは、ブランドについて多くを語り過ぎないようにしましょう。

4:出会って間もないのに、胸を押し付けてくる

男子は30代女子には節度を求めます。それと同時に、自分にだけ甘えてくれる、そんなギャップに恋心を揺り動かされます。

ポイントは節度とギャップ。デート数回目で胸を押し付けて腕を組んだりすると、その場ではドキドキするでしょうが、冷静になった際に、「誰にでもそうなのかな」と不安になってしまいます。

特に30代女子には「恋愛経験がある程度豊富」だというイメージを持っていますので、そういう経験を経た上で、胸を押し付けるなどしてきているのだろうと男子は推し量ります。30代女子は、男子からいろいろと憶測をされてしまう、その点を注意しておきましょう。

普段は手をつなぐ程度、彼からプレゼントをされたら、体が触れてしまうくらい近づいてお礼を伝える、そういうギャップの見せ方を心がけると良いでしょう。

5:愚痴・不満を言う

30代女子は、「経験豊富で懐が深い」という期待を男子から持たれます。ですから、愚痴を言ったり不満を漏らしたりするのは、仲良くなってからにしましょう。

「30代にもなって」と男子に呆れられてしまい、仲良くなる前に切られてしまうことが無いように注意しましょう。

信頼関係が構築された後であれば、愚痴や不満も許容できる範囲が広がりますが、恋心を抱いているような初期の頃は、一気に冷めてしまうことにつながりかねません。

特に個人の考えに基づく愚痴や不満というのは、「あ、価値観合わないかも」と相性が悪いと感じられてしまうので、特に初期の頃は気になる男子の前で愚痴をこぼすことは避けた方が良いでしょう。

おわりに

今回のヒント、いかがでしたでしょうか?

20代女子とライバル関係になることもあると思います。30代女子の方は今回のヒントをぜひ参考に、男子にとってのNG行動をなるべく取らないようにしていきましょう。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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